京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

化学

化学の2012年2月18日の内容はこちら

実習指導

中西 和樹(無機物質化学研究室 准教授)
金森 主祥(   同    助教)

チューター

早瀬 元(博士課程1回生)
重野 紘輝(理学部 4回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学部2号館無機物質化学研究室

実習内容

実験についての簡単な説明を行った後、ゾル―ゲル法および融液冷却法の二通りの方法で非晶質酸化物を作製した。次に、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて、前回学習したエアロゲルや毛髪などの身近な物質を観察した。また、液体窒素を用いてエタノールのガラスも作製し、観察を行った。

シリカゲルを作る実験
シリカゲルを作る実験

:講義の様子
:講義の様子


液体窒素を用いたエタノールのガラス化実験
液体窒素を用いたエタノールのガラス化実験

ガラスを作る実験
ガラスを作る実験


受講生の感想

  • 材料のモル比の変化にともなう色の変化を見ることができて良かったです。液体窒素にいろいろなものを入れてガラスにしたのがとても楽しかったです。
  • 混ぜるものを少し変えるだけで出来上がったものは全く違って驚きました。また、1000℃という温度を初めて見ることができ、ガラスが溶けている様子が分かりました。
  • 作製したガラスの色がとてもきれいでした。今回で終わってしまいますが、普段はできないとても良い体験をすることができました。自分の成長に良い影響を与えてくれたと思います。
  • 融液冷却法で作製するとき、鉄板に流しだすのが遅すぎたために小さいガラスしかできなかったけれど、同時に細いガラス糸ができたのでいい体験ができました。
  • 二通りの方法でガラスを作製しましたが、どちらも学校ではあまり学習しない内容だったので、とてもためになりました。ここで学習したことを活かしていけるようになりたいです。
  • とんちんかんな質問も多くしてしまいましたが、丁寧に答えていただいてありがとうございました。今までの体験学習で培った実験のやり方を活かしててきぱきと進めることができました。
  • 材料は同じなのに、酸を加えるか塩基を加えるかでできたものが大きく違っていて面白かったです。まだ1年生なので、来年度も機会があれば参加したいと思いました。

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