京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

化学

化学の2010年12月18日の内容はこちら

実習指導

足立 俊輔(物理化学研究室 准教授)

チューター

倉橋 直也(博士課程2回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学部6号館355,380号室

実習内容

超短パルスレーザーとオシロスコープを用いて空気中と水中の光速度を求める実験を行い、実際の光速度と比較した。その後、超短パルスレーザーを用いた光電子・イオン分析実験の様子を見学した。

うまく合わせられたようです。うまく合わせられたようです。

ミラーを動かして2本のレーザーを検出器に合わせます。実験開始です。ミラーを動かして2本のレーザーを検出器に合わせます。


測定結果から光速度を計算します。測定結果から光速度を計算します。
手計算では少し大変です。


受講生の感想

  • 今日の内容はとてもわかりやすかった。 内容としてはレーザー光や光の反射や透過であり、その応用のようなものであったので今までよりもずっと理解しやすかった。 一番大変だったのが光の速さの計算であり、測定された値に10-8などがでてきて、誤差が結構大きそうであった。 けれど、計算によって求めた値と定義されている光の速さがだいたい同じでよかった。
  • レーザーを利用した実験をしました。 化学の反応の過程を知るための方法としてレーザーを使うと初めて知りました。 光を上手に使うとものを壊したり簡単にできるらしいので興味深いです。 今では光速をはかる方法が机ひとつでできるのは驚きました。
  • 今回は物理化学の実験を行いました。今回の実験は複雑なものではなく理解しやすいものでよかったです。 ここの実験室で行っている強力なレーザー光を分子に当てて、分子が壊れたり、不安定になったり、 電子が放出されたりするところを調べている点がとても興味深かったです。
  • 今まで、物理化学についてはほとんど触れたことがなく、知らなかったけど、今回少しイメージがふくらんだと思う。レーザーで分子を壊したりできることを知り、とても印象に残った。光速の測定は結構単純で、とてもわかりやすかった。
  • 今日の実験を行う部屋は絶えず周期的な機械音が聞こえ頭が痛くなった。実験中は立っているのが精一杯で他の人が作業をするのを見ているだけだったが、元の部屋に戻って実験で得た数字をもとに音速が水中でどう変わるかを計算した。
  • 今回の体験コースは、化学と言うよりも物理という感じで、レーザー光を使うというのが初めてだったので、興味深かったです。光速がとても速いということも実測で体験でき、レーザー光を使いわざと分子を壊してそれを調べるということはとてもおもしろいと思いました。レーザーを使うのはとても単純な構造だけどレーザーがとても大きな機械から出ていたので、少し驚きました。
  • 光の速さを測定しました。どう測定をするのか知らなかったのですが、チューターの人がわかりやすく原理や仕組みを教えてくださってとてもすっきりしました。とても計算が大変でなかなか皆と合わなかったりしてあせりましたが、やりがいがあって楽しかったです。
  • "光の速度はとてつもなく速い"と思っていただけだったので、測定する方法を考えたこともありませんでした。実験内容の説明もわかりやすくて、実験しながら光速度をはかる方法を理解することができました。計算が大変でしたが・・・自分で値が出せてうれしかったです

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