京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

化学

化学の2010年4月3日の内容はこちら

実習指導

西村貴洋(有機化学研究室 講師)

チューター

伊藤賢一(修士課程2回生)
竹田桃太郎(修士課程2回生)
前田祐子(修士課程2回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学研究科化学専攻 有機化学研究室

実習内容

DNAのエタノール沈殿について学習しました。あらかじめ用意されたDNAを溶かし、再び可視化する流れの中で、DNAの吸光度や、DNAと蛍光物質の結合から誘起される蛍光の観察を行いました。  また、大腸菌からDNAを抽出し、フェノールによるタンパク除去、遠心分離作業、エタノー ル沈殿等のDNA精製作業を行いました。

西村講師から有機化学研究室の研究内容の概略について高校生向けに簡単に説明した
西村講師から有機化学研究室の研究内容の
概略について高校生向けに簡単に説明した


アリールマグネシウムブロミドを調製する様子 1
アリールマグネシウムブロミドを調製する様子 1


アリールマグネシウムブロミドを調製する様子 2
アリールマグネシウムブロミドを調製する様子 2


受講生の感想

  • 今日は、「Grignard反応剤の調製」というものを行いました。今回の実験では、今までに使ったことのない実験器具をたくさん使い、とても良い体験ができました。実験では、反応した時の色の変化や熱が生じるのを、実際に見て、触ることができ、とても分かりやすかったです。実験中に誤って、THFを数滴入れるところを一気にいっぱい入れてしまい、急に反応が進んでしまいびっくりしましたが、何とか、順調に進んでよかったです。次回も何を体験できるか楽しみです。
  • 今日の実験は説明が難しかったが、実際にやってみるとなんとなく出来た感じだった。あまり派手な反応はなかったけれど、熱と色の変化が見られてので良かった。実験器具も様々なものがあってよく工夫されていて驚いた。
  • 今日の実験は説明が難しかったが、実際にやってみるとなんとなく出来た感じだった。あまり派手な反応はなかったけれど、熱と色の変化が見られてので良かった。実験器具も様々なものがあってよく工夫されていて驚いた。
  • グリニャール反応剤の調製を行った。液体をまぜたりして、まさに化学、ってかんじだった。学校では、まだ有機化学を習っていないけれど、やるのが楽しみになった。
  • 今までの体験学習の中で一番化学らしいことができました。そのままでは起こらない反応をマグネシウムを入れたグリニャール反応剤を調製して反応させると反応が起こるというものでした。白衣を着たり、目を守るメガネをかけたり、なんか嬉しかったです。今回作ったものを来週使うのが楽しみです。
  • 今回は有機化学の体験ということで実際にグリニャール反応剤をつくる実験をしてみました。普段の授業では見ない器具や物質が多くて内心少しちょっと怖かったのですが、、、チューターの方が色々と実験の要領や知識を教えて下さったので、とても分り易くて面白いと感じました。グリニャール反応剤が他の様々な物質を作るために利用されると知って、有機物質の合成?はとても奥が深いと思いました。
  • 本日は、有機化学とは、何かということをはじめに教えてもらいました。それを聞いて、有機化学というのは、何かを創りだそうという事が大事で、それを、求めている人にとっては良い学問だと思いました。実際には、グリニャール反応剤というマグネシウムとハロゲンとの有機化合物を用いるもので、3グループにわけ、私は4-ブロモアニソールというのを担当しました。フレイムドライという今までやったことのない事も体験して少しミスをしてしまったのですが、最終的には溶液は黒くなり、途中でも発熱していたので良かったと思います。滴下とかも面白楽しく有意義にできました。
  • 実験の説明はとても難しく感じたけれど実験自体はそんなに難しくなかった。京大の有機化学の実験室を見れて良かった。見たことのない器具がたくさんあって自分も将来使ってみたいと思った。来週も楽しみです。

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