京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

化学1

化学1の2010年10月2日の内容はこちら

実習指導

前里光彦 (有機物性化学研究室 准教授)

チューター

川口玄太(学部4回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学部6号館559号室

実習内容

最初に自己紹介と有機伝導体についての簡単な説明をしたのち、実際に数種類の有機伝導体の電解合成を行った。長い時間低い電流を流し続けることで結晶を大きく成長させ、次回の実験でその結晶を回収する予定である。

注射器を用いて窒素雰囲気下で溶媒を加えている様子注射器を用いて窒素雰囲気下で溶媒を加えている様子

電解セルの真空‐窒素置換をしている様子電解セルの真空‐窒素置換をしている様子


電解セルに流す電流を調整している様子電解セルに流す電流を調整している様子 


受講生の感想

  • とても微量で、繊細な実験をして、今まで以上に、大学の化学実験のイメージがつき、興味をもった。少し難しい部分もあったが、なんとか理解できた気になった。2週間後の結晶の出来具合いがとても楽しみ。最先端の物質を扱えて、とてもよい経験だった。
  • 今日は有機伝導体を作る過程をしたけれど、真空にしたり窒素を流したりというのを初めてしたので、少し緊張しました。有機物で電気を流すというのは面白いと思いました。時間が2週間後まではかかるというのでとても長い反応だと思いました。構造や原理などは大まかに分かったけれど難しかったです。

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