京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

化学1

化学1の2010年10月16日の内容はこちら

実習指導

前里光彦 (有機物性化学研究室 准教授)

チューター

川口玄太(学部4回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学部6号館559号室

実習内容

まず前回合成した数種類の有機伝導体を回収し、顕微鏡で結晶の大きさや形を観察した。

次にTTF-TCNQ を合成し、ペレットを作り、抵抗を測ったのち、まとめとして、 有機伝導体に関するディスカッションを行った  

TCNQの溶液をTTFの溶液に加えている様子TCNQの溶液をTTFの溶液に加えている様子

前回合成した結晶を吸引濾過している様子前回合成した結晶を吸引濾過している様子


TTF-TCNQのペレットを作っている様子TTF-TCNQのペレットを作っている様子      


受講生の感想

  • TTFとTCNQの反応がすぐに起きておもしろかった。ドナーとアクセプターの関係が、少し分かった。さまざまな組み合わせでもっとやってみたいと思った。また、(TTF)(TCNQ)の導電性の理由も分かって、とても興味深かった。前回作った結晶が、数種の形の結晶ができて、おもしろかった。
  • 今日は前回つくったものを顕微鏡で見たりして、つくれたのにあまり大きくなかったり、つくれなかったりしたので、驚きました。TTFとTCNQを使って、混ぜて、色が一瞬で変わったので、面白かったです。原理や説明などは大体分かったのでよかったです。有機で電気を流すというのは、一方向にしか流れないとかがあったけれど、興味深く思いました。

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