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平成27年度以前のレポート

土の物理〜ミクロからマクロへ〜

土の物理〜ミクロからマクロへ〜の2015年11月7日の内容はこちら



実習指導

村上 章  (施設機能工学研究室 教授)
藤澤 和謙(施設機能工学研究室 准教授)
福元 豊  (長岡技術科学大学 助教)

チューター

佐藤 真理 (施設機能工学研究室)
藤名 瑞耀 (施設機能工学研究室)
友部 遼  (施設機能工学研究室)

ボランティア

なし

実施場所

吉田キャンパス 農学部総合館S173講義室

実習内容

 前半は実習のガイダンスおよび教員・チューター・受講生それぞれの自己紹介を行った。後半は今後の実習のために「土の物理」とはどんなものなのかを理解してもらう基礎的な内容の講義を行った。
 講義では必要な物理・数学の知識を復習しつつ、土の基本的な性質(土質力学の導入部分)や土を粉粒体としてミクロな視点で見るということについて講義を行い、理解度を確認するための問題演習も行った。

村上教授による実習全体に関するガイダンスの様子
村上教授による実習全体に関するガイダンスの様子

チューターの自己紹介の様子
チューターの自己紹介の様子

教員による講義の様子
教員による講義の様子


受講生の感想

  •  すごく難しかったです。計算問題が本当に解けませんでした。問題の答えも渡していただけるとありがたいなと思いました。「土の物理学」は一体何をするのか、最初は全く分かりませんでした。今回で土木関係の内容だと知ることができました。私は物理も生物もあまり得意ではないのでこれからがんばりたいと思います。
  •  土の物理と聞いて最初は想像しにくかったけど、ガイダンスが進むにつれて少しずつ内容が分かってきて、おもしろくなりそうだなと感じた。高校の内容をしっかりと復習しなおす必要があると感じた。
  •  土の物理と聞いて、何をするのかあまりわからなかったが、今回の講義を聞いてよくわかった。土の中から土粒子の密度を出したり、それを応用したりと土というものがとても多くのものに関係していることがわかった。レベルの高い講義だったが、ちゃんとついていけるように努力したい。
  •  土が固体としてふるまったり、流体としてふるまったりすることに関心をもった。土の動きを観測するのに、微分、積分、ベクトルなどを使うことが意外だと思った。
  •  初回から専門的な内容で、とても興味深く面白かったです。間隙比の計算は文字の数が多くて少し混乱しましたが、理解できそうです。とても複雑なのかと予想していましたが、DEMの計算も案外シンプルで驚きました。これから精一杯取り組んでいきたいと思います。
  •  小麦粉などが粉粒体に含まれるのはなんとなく分かっていたけど、満員電車での人ごみも粉粒体に含まれるというのはとても驚いた。粉粒体は固体なのに流体としてふるまうというのがとてもおもしろいなと思った。
  •  土における様々な知識、用語、計算や、それに関わる物理の講義など、とても面白く有意義な時間を過ごせたと思う。特に土砂の粒子におけるものは初めて知ったものであり、身にたたきこむまで時間がかかるが、ある程度の物理の知識があれば理解・納得ができるもので、手応えがあった。これからの実験や研究をとても楽しみにしている。
  •  新たに定義される量が次々と出てきて、多少の混乱があった。(前半)
    1つ量を定義する度に、計算例を示すとか…
    数学・物理の内容はだいたいは知っているものだったので、ついていけた。

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