京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

土の物理〜ミクロからマクロへ〜

土の物理〜ミクロからマクロへ〜の2016年1月23日の内容はこちら


実習指導

村上 章  (施設機能工学研究室 教授)
藤澤 和謙(施設機能工学研究室 准教授)
福元 豊  (長岡技術科学大学 助教)

チューター

佐藤 真理(施設機能工学研究室)
藤名 瑞耀(施設機能工学研究室)
友部 遼  (施設機能工学研究室)

ボランティア

なし

実施場所

吉田キャンパス 農学部総合館1F中会議室

実習内容

 前半では、実際の堤体における降雨時浸透流解析の事例を通じ、物理数値シミュレーションにより、通常観測が困難である地中の浸透流の挙動を推定することができること、また、それにより水利施設の機能保全や維持管理への貢献の大なることを学習した。後半では、Excelにより、多元一次連立方程式の解法を学び、次いで非圧縮流体のDarcy流を質量保存則の成立下で解いた。さらに、透水係数の異なる異種材料境界条件の扱いを学んだ上で、異種材料を含む地盤内の浸透流解析へと至った。

シミュレーションの実現象への適用事例
シミュレーションの実現象への適用事例

計算演習の指導の様子
計算演習の指導の様子

数値シミュレーションの説明
数値シミュレーションの説明


受講生の感想

  •  今日はほとんどExcelを使っての講義を行った.Excelで連立方程式が簡単に解けることが分かり,なぜ,そうやったら解けるかなども知りたくなった.最後のほうにやった数値シミュレーションは正直つらかった.
  •  今日はエクセルを使って,透水係数の計算を行った.水頭の違いをそれぞれの場所で求め連立方程式にして,エクセルを使いという流れはとても大変でした.このような計算が実際に堤防などの現場で使われていると思うと驚きでした.
  •  計算がとても難しかった.家で確認したい.
  •  DEM演習のときとは違い,普段から使うようなエクセルだけを使ってシミュレーションができるということが驚きでした.複雑なことを求めるのに計算式は(多いですが)シンプルで,様々な状況を設定できて興味深かったです.家出するにも簡単なので,また,中心部の透水係数が低い場合も試してみたいです.
  •  透水係数を変えたのを考えるのは難しかった.九つの連立方程式なんて解いたこともないので,少し面白くて,すごいなと思った.
  •  水の圧力勾配による移動,水頭の分布を調べるための,ごく簡単なシミュレーションを行った.今まで下ことはなく,面白いものだと思った.
  •  エクセルつらいつらい(汗

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