京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

地球環境学Ⅱ

地球環境学Ⅱの2015年11月7日の内容はこちら



実習指導

宮下 英明  (宮下研究室 教授)
神川 龍馬  (宮下研究室 助教)

チューター

荒谷 彰吾  (宮下研究室)
武藤 清明  (宮下研究室)
今城 葉月  (宮下研究室)

ボランティア

なし

実施場所

吉田キャンパス 吉田南2号館2階生物実習室2

実習内容

大学構内の壁やビオトープの池の水から、微細藻類を採集した。採集したサンプルを培地に植え、分離を試みる。また採集した微細藻類を顕微鏡下で観察した。

微細藻類の採集。
微細藻類の採集

 微細藻類サンプルの分離・培養操作。
微細藻類サンプルの分離・培養操作

微細藻類の顕微鏡での観察。
微細藻類の顕微鏡での観察


受講生の感想

  •  外で採取して、培養したり、顕微鏡で見るなど生物をしていない自分にとって、とても新鮮だったので楽しく、いい経験になりました。次は今日培養したものを見られるということなので、どうなっているのか楽しみです。この地球環境学Ⅱでは普段体験できないことをして楽しんでいきたいと思いました。
  •  水たまりの水を顕微鏡でみてみると、とても色んなものが見えてきてとても驚きました。久しぶりにマイクロチューブや顕微鏡を使ったので作業はとても拙かったのですがなんとかうまくいってよかったです。普段見ることのできない小さな世界を見ることは見たこともない生き物がたくさんいて面白いと感じました。
  •  使用するサンプルが大切だということを知り実際に大学構内を歩いて採集することができてよかったです。そのとき、いろんな所に藻がいることに驚きました。これまでに使ったことがないピペッターや、24穴培養プレートを使うことができてうれしかったです。ピペッターは、高校で使っているこまごめピペットより簡単に量ることができて便利な道具だと思いました。2週間後、培養プレートがどんな感じになっているのかとても楽しみです。
  •  初めてさわる器具がたくさんあったので良い経験になりました。藻の量が少なかったのか、水があんまり緑にならなかったので…来週ちゃんと出来るか若干不安です…。クリプトモナスがみえました。
  •  実際に自分で採集した所は見た目は‘’緑‘’ってことだけで同じような物がそれぞれ集まってる感じかなと思っていたけれど予想以上に多くの生物がいることに驚きだった。また、分注・培養する時にピペッターを使ったけどテレビでしか見たことのない、めずらしいピペットを使えてうれしかった。最後の数滴を落とせるのは特にすばらしいと思った。最後に観察をしてユーグレナが見れたのは嬉しかったし、スピロストマム?のようなものの動きが面白かったです。
  •  初めに、微細藻類を採取しに行ったが、本当にこんな所に生物がいるのかというような所を採取した。でも、実際、顕微鏡で観察すると、40倍の対物レンズで見えている範囲に100以上の個体がいた。また、アンキストロデスムス属も発見できた。
  •  採集に行ったのがとてもわくわくして楽しかった。どんなところにいるのかとかを考えながらまわっていったので、とても楽しかったです。初めて使う実験器具や顕微鏡を使ってみて、実験器具は、いつも学校で使ている器具よりも、使いやすく便利で、とても興味深かったです。顕微鏡もいつものより、少しつくりが違って、使うときは、より、緊張感を持って作業をすることができたので、良い経験ができたと思いました。
  •  キャンパスのいろいろな場所から藻類を採取し、観察することで、とても身近なところに藻類が存在しているということがよく分かりました。これらを燃料化してエネルギーに変えることができれば油田などから石油を採掘するよりももっと簡単に、しかもCO2を排出せずに発電することが可能になるので、地球のエネルギー問題そして環境問題の解決に大きく近づくと思います。

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