京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

天文

天文の2010年5月1日の内容はこちら

実習指導

柴田一成 (天文台 教授)  
加藤精一(非常勤講師) 
野上大作(助教)

チューター

西田圭佑(研究員)

ボランティア

西島豪宏(修士課程1回生) 
川井大輔(学部2回生) 
加藤本子(学部2回生)

実施場所

理学研究科4号館504号室

実習内容

前回まで、簡単な常微分方程式をFortranを用いて解く方法を学んできた。今回はその応用として、3つの最終課題を提示し、取り組んでもらった。

(1)地球の衛星軌道上の人工的なゴミ(スペースデブリ)は人工衛星や国際宇宙ステーションにとって大きな脅威となっている。この課題では、地球周回軌道上のある一点から、ゴミを四方八方に飛び散らせたとき、どのように拡散していくかを考察する

(2) 探査機を木星引力圏でスイングバイさせることにより、太陽の南北極域を観測する軌道に投入するという計画案がある。木星スイングバイ成功に必要な条件とは何だろうか?

(3) 宇宙には奇妙な形状をした銀河が見られるが、これらは銀河同士の衝突により形成されたと考えられている。この課題では A. Toomre and J. Toomre (1972) と同様の方法で、制限三体問題として銀河衝突の計算を行う

課題を説明しているところ
課題を説明しているところ



課題を説明しているところ


実習中の風景
実習中の風景


受講生の感想

  • プログラミングはとても複雑だけど、とても面白いです。 早くプログラミングを完成させたい。 目が疲れた。
  • 今日はプログラムを書きました。 3つのきどうを同時に出すコトにちょうせんしました。 はじめのほうは意味がわからんくて、パニックやったけど 先生がおしえてくれたので完成させるコトができました。 今日はたのしくがんばるコトができました。 ありがとーございました。
  • 前のデータを少しずつ変えながら、 今度やるフライバイの準備をした。 いろいろ書いていたら、分からなくなってきて・・・。 来月で完成するのか心配。 でも最後までしっかりと取り組んでいきたい。
  • 1ヶ月ぶりにパソコンのシミュレーションにとまどいました。 もともと私は作業の進度はよっくなかったので、ついていけるか不安でした。 今回は講師の先生が1対1で教えて下さったので、思ったよりも理解しつつ進めることができました。 今度は自分で応用が導き出せるようにしたいです。 頑張ります。
  • 今日もずっと難しかったです。嫌がらず丁寧に説明して下さったので、うれしかったです。次は自力でできるかはわかりませんが、努力したいです。
  • やっと、やっていることの意味がわかってきた。

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