京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

天文

天文の2009年12月19日の内容はこちら

実習指導

野上大作(助教)

チューター

石井貴子(研究員)
阿南徹(M2)

ボランティア

なし

実施場所

花山天文台

実習内容

花山天文台太陽館シーロスタットを用いて黒点を観測した。シーロスタットの第1、2鏡を動かし太陽を導入。太陽像を白い板に投影し黒点スケッチをした。またスリットを黒点に合わせて黒点のスペクトルを観察した。

日没後はIDLを用いて以前撮影した西リム、太陽中心、東リムの分光データから鉄吸収線(6302.499Å)のプロファイルを作成した。

 太陽を太陽館へ。
太陽を太陽館へ。

追尾を止めて黒点を追跡。どっちが東?
追尾を止めて黒点を追跡。どっちが東?


 IDLで解析
IDLで解析


受講生の感想

  • なかなか天候が思うようにいかず、なかなか順調には観測が進みませんでしたが、今日はわりあいはっきりした黒点を見ることができてよかったです。今まで見たことなかった現象を自分で目にして実際に確認できてとても有意義だったと思います。
  • 太陽のデータをとるだけでもたいへんだったが、それをパソコンで計算できる形にまで持っていくのもそれ以上に大変だった。ただ将来研究職につく場合や、それ以外の職業についた場合でもこういったパソコンを使った作業は必要になってくると思うのでいい勉強になったと思う。

   

  • 生まれてはじめて太陽の黒点が見られてとてもうれしかった。2つあり、ごまのようだった。暗部と半暗部があり、スケッチもできた。太陽の明るさを表したグラフを解析するのが相変わらず難しかった。前1回やったと言われたにもかかわらず、うすぼんやりとしか思い出せなかった。また天体観測がしたい。次回はだいぶ間が空いてしまうが努力したい。
  • 太陽観測では、黒点を見ることができて良かった。くもったのがちょっと残念だった。パソコンではデータ処理をした。今回はいつもより楽しくパソコンができたと思う。慣れたかな・・・?とりあえず上手くできて良かった。
  • 今回は観測が途中でできなくなって、もう少ししたかったと思います。計算はやっぱりパソコンを使えるようにしないといけないことを改めて感じました。
  • データを作るのが少し面倒だったけど楽しかった。太陽の観察がしっかりと出来なかったのが残念だったけど、実際に望遠鏡を動かせたのはとても楽しかったし、初めてのことだったのでとても嬉しかったです。スペクトルのデータも実際に見てみて楽しかった。

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