京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

天文

天文の2009年4月4日の内容はこちら

実習指導

柴田一成教授

加藤精一非常勤講師

野上大作助教

チューター

西田圭佑(科学研究員)
松本琢磨(博士課程3回生)

ボランティア

なし

実施場所

花山天文台本館図書室

実習内容

まず最初に、前回の宿題であったボール投げの問題について検討・議論を行った。具体的な内容は、富士山の頂上から初速何km/sでボールを投げると地球を一周して戻ってくるか、というもので数値実験、理論の両方から検討した。次に、制限3体問題に取り組む練習として、地球と月の間を周回する衛星の軌道を数値的に求めようと試みた。

ボール投げ問題について検討
ボール投げ問題について検討


次回の宿題について
次回の宿題について


プログラムの説明
プログラムの説明


受講生の感想

  • 前回のプログラミングの続きでした。質点に重力がかかっているときの動きをシミュレーションするという内容でした。なかなか興味深い内容でした。
  • なかなかうまくできず苦戦したが、グラフを出せたときにはよかったと思えた。また、できたいろいろなグラフを見ているのは面白かった。
  • 今日は難しい宿題がでて、いっぱい予習しようと思った。シミュレーションは、記号がこんがらがって、公式と見比べたり()を確かめたり、バグをとりのぞくのが大変だった。グラフがでてきて、その意味を考えるのは、科学っぽいなあと思った。前半、たくさんの人がいて、その中で発表するのは緊張した。いくつか、必要な補足がすっぱぬけたので、聞いてる人はきっとわかりずらかっただろうな、と申し訳なく思った。質問してもらうと、わかってないことがたくさん明らかになって、理解不足を改めて痛感した。
  • 今日は5時間たっぷりシミュレーションができ、前回にくらべてだいぶわかったと思います。できればこの実習の間にこのシミュレーションのプログラムをマスターして、いろいろなことをしてみたいと思います。
  • 主にパソコンを使った活動だったので、苦手な私には難しかった。4〜5時間もディスプレイに向き合っていたので、目も腰も疲れた。丁寧に写して、ちゃんと値っぽいのが出て良かった。プログラミングは1人でやらない方が良いと感じた。機械でも時間がかかる処理なのだから、人の手でやろうとすればものすごい時間が必要になると思い知らされた。
  • 僕は前回のシミュレーションを休んでいたので復習の時間があってよかった。先生方のやられていることのレベルの高さにおどろいた。授業参観は少し緊張した。
  • 本日はプログラムをいじる話だったのですが、何故か、上手にいかずに原因がはやくわかることに努力したのですが、中々難しいものです。けれど今回はよく理解できたと思いました。そして難しいけど、プログラムというものは、こんなに大変な計算をあっという間にしてしまって凄いなと思います。そして、条件はまだまだあるので、それを追加すればするほど精密になっていくので本当に奥深いと思いました。
  • 5時間ぶっとおしのELCASは、けっこうしんどかった。数式の意味を一つ一つ理解していけば、けっこう単純(?)なのかなあと感じた。とは言っても、Plato3にはなかなかなじめない。

     

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