京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

天文

  • 遠い星と活動する太陽

第2回地球

日時

2012年 9月 1日(土) 

講師

一本 潔 教授 

概要

人類は宇宙の広がりをどのようにして測ることができたのだろうか?今年の5月と6月に起こった金環日食と金星の日面通過はその手がかりを与えてくれるものであった。宇宙の広がりを知ることにより、太陽は宇宙にあまねく星の中でごく標準的な星のひとつであることがわかった。ただ、太陽はその表面を細かくみることができる唯一の星、また地球の環境を支配する星、という点で人類にとっては特別な星である。そして、太陽には我々にエネルギーの恵みを与えてくれる存在であると同時に、激しく活動して人類文明に危害をも与えうる荒々しい側面もあることが分かってきた。講演では活動する太陽や星の最新像と地球への影響について解説する。

授業風景

授業風景

授業風景


受講生の感想

  • 太陽のスケールの大きさを感じ、魅力を感じました。
  • 最近の地球の平均気温の上昇が、太陽の活発化が原因かもしれないというのが興味深かった。
  • 太陽の活動が地球や人間社会に大きな影響をおよぼすことがわかった。
  • 色々な太陽の写真がみれて美しかったです。
  • 太陽活動の詳しい原理を理解することができて、とても興味深かったです。説明のたとえがわかりやすく、地学をほとんど勉強していない私でも、話を聞いていて楽しかったです。プロジェクターからの映像をもう少し大きく映していただきたいです。
  • 星や太陽について、興味深い話がきけてよかったです。星の写真や、太陽のフレア・プロミネンスの写真がとてもきれいでした。宇宙の大きさを改めて感じました。宇宙や星に、興味がわきました。
  • いろんなことが知れてよかったです。
  • 内容はけっこう難しかったが、特に黒点などは、前は太陽の寒い所という印象しかなかったのに、今日色々なことを知りました(黒点の変動周期11年など)。
  • 太陽の活動することがよくわかりました。色々と歴史的に見て、これからどう対応してゆくことも少しは理解できました。遠い星のなぞを明かすのにまだまだ研究することが必要です。
  • 超高齢化社会にあって有償でも私は参加させて頂きたく存じています。「ひので」2006年の観測画像が大変興味深かった。太陽には格別の興味を持っています。私共の生活に欠かせないから。
  • 一般の者ですが、一本先生の本を読んで、太陽活動に興味を持ったので参加しました。大変興味深かったです。太陽の活動について、また、深く知りたく思いました。

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