京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

宇宙地球

宇宙地球の2013年10月5日の内容はこちら

実習指導

長田 哲也(宇宙物理学教室 教授)

チューター

河端 洋人 (修士課程 1回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学研究科4号館 5階会議室

実習内容

CDの破片と黒い厚紙で簡易分光器を作り、蛍光灯やLEDを分光した。その後、宇宙全般に関する質問タイムをもうけた。

分光器制作開始
分光器制作開始

分光についての講義
分光についての講義


分光器をつかってみよう
分光器をつかってみよう


受講生の感想

  • 先日、惑星分光観測衛星「ひさき」が打ち上げられたため、「分光」という言葉は聞いたことがあったが、実際「分光」がどのようなことを指すのか知らなかった。今回の講座では分光の原理を知ることができ、身近な素材を使って分光器を作り、体験できたのでとても楽しかった。普段、机の上で文章を通して知識をつけることが多いため、今回のような自分で物を作って遊ぶということが新鮮で大変良かった。
  • 今回は分光をしました。分光器を作成してLEDライト等の光を見ました。それを見て、それぞれのライトで分光器にも変化がありとてもおどろきました。特に、LEDライトを見たときはキレイに色が分かれたので、とても感動しました。また、分光をしたときの青色が思っていた以上に緑に近い青だったので青色LEDがなかなか作ることができなかった理由なのかなと思い、もっと調べてみたいなと思いました。前回と今回の講座をきっかけに光に少し興味を持ちました。
  • 今日は光の分光ということについて実験をしました。さまざまな物の発する光が分光されて目に届く虹は、蛍光灯などのその粒子によって見えている色が違ったりと非常に印象的でした。また、その虹を分光するための分光器も自分で作ったので、もともと一色にしか見えなかった光が描く虹はとてもきれいに思えました。日常の生活では絶対に気づかないことを知ることができ、とても良い機会になったと思います。
  • 今回は、回折格子による分光で光の波長を調べました。身近にあるCDを使って調べました。グレーディングを体感できて、とても楽しかったです。キレイに赤、橙、黄緑、緑、紫が見えました。エレベータ前の白色LEDも見て思ったのが、当然ですが蛍光灯のそのままの形が映し出されるんだな、と。花の形をしていました。
  • 回折格子による分光のしくみはかろうじて理解できてよかった。光の波長を合わせないといけないので簡易分光器の傾ける角度をなかなかbestな角度にするのが難しかった。しかし、比較的自分の分光器はキレイにできたので七色くらい見れた。蛍光灯は切れて見れ、LEDは連続的に見えた。次週はこの回折格子のより詳しい説明を花山天文台でしてもらえるので非常に楽しみです。
  • LEDの光や蛍光灯の光を分光するということは何度か行ったことがありましたが、仕組みを初めて知れたので嬉しかったです。また、今回も、宇宙に関する質問に答えていただけてよかったです。
  • 今回はCDを用いた簡易分光器の制作をしました。とても難しい作業でしたが、最終的にCDの部分に虹色が映っていたので安心しました。普通に鏡に映す光は一つだけれど、CDにうつすと光は緑の場合4つ赤の場合は3つ天井にうつし出されているのがとても興味深かったです。貴重な経験ができてよかったです。

平成27年度以前の
実施レポート

年度別の実施レポート