京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

宇宙地球

宇宙地球の2012年12月15日の内容はこちら

実習指導

渡邊 裕美子(地球テクトニクス講座 助教)
田上 高広 (地球テクトニクス講座 教授)

チューター

なし

ボランティア

なし

実施場所

理学部1号館 532号室

実習内容

1.古気候学についての説明

2.沖縄県・石垣島で採取されたサンゴを酸分解し、その化学組成(Mg & Ca濃度)をイオンクロマトグラフにて測定

3.サンゴの化学組成から海水温を計算

4.結果のとりまとめ、ディスカッション

イオンクロマトによる測定
イオンクロマトによる測定

実習内容についての説明 
実習内容についての説明 


イオンクロマトの結果を用いて、海水温を推定している様子
イオンクロマトの結果を用いて、海水温を推定している様子


受講生の感想

  • 今日はサンゴから海水温度を求めた。サンゴの成分を抽出するときにいろいろな化学的操作をしたのがとてもおもしろかったです。また、休み時間に教授の部屋もみれてよかったです。
  • サンゴの成分を調べて、そこから海水温を求めるということで、初めは全くやり方が分からなかったのですが、何とか海水温を出すことができました。その当時に気象観測をしていなくても、海水温を出せるというのは面白いなと思いました。また、実験の待ち時間に大学の建物の中を見学できて楽しかったです。
  • 最近学校でmolとかやっているけれど、今日使おうと思ったら、すごくむずかしかったです。サンゴの成分から海の温度がわかって、今の科学はすごいと思います。次の授業も楽しみだなぁ~と思いましたね。
  • 今日は、実際のサンゴの粉末をイオンクロマトグラフにかけて、そのサンゴが生きていた時の海水温を計算しました。同位体の量を調べると、海水温や気候を測定できるということに驚きました。また、クロマトグラフにかけている間、教授のお部屋を案内していただきました。様々な鉱物や食べられる石(石を真似たおかし)を見せていただいて、ともて興味深かったです。
  • 今日は、サンゴの化学組成の測定を行い、データ処理をして海水温度を求めました。計算するのは少し大変だったものの(途中から電卓を使いだした)、最終的に温度を出すことができたので良かったです。ただ温度計を使うのでなく、このような方法でやってみると、また新たな視点で対象を見て考えることができたため、とても面白いと思いました。また、先生の研究室にお邪魔しましたが、興味深いものばかりでした。ありがとうございました。
  • 初めて、何かと何かを混ぜたりする実験をしたが、とてもおもしろかった。実験室もこんなんかーと思った。30分の休けいの時に入った教授さんの部屋がすごくおもしろく魅力的だった。世界各国の様々な岩石や土産物がすごく印象深かった。

平成27年度以前の
実施レポート

年度別の実施レポート