京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

宇宙地球

宇宙地球の2012年2月18日の内容はこちら

実習指導

西 憲敬(物理気候研究室 助教授)

チューター

小森 友里(修士課程1回生)
真鍋 和大(修士課程1回生)

ボランティア

広瀬 民志(博士課程2回生)

実施場所

理学部1号館462号室

実習内容

Excelを使って日本の気温変化、全球の気温変化についての解析を行いました。

前半はExcelに慣れるために簡単な説明の後、日本の京都と潮岬の気温について様々な解析を行いました。長期間の温度変化や、夏と冬の違い、平年値等についての解析やデータ分析を行いました。

後半は全球のデータを用いて、各々が気になった事柄について表・グラフを作ったり、その変化がなぜ起こったのかを考えたりしました。

日本の気温の解析
日本の気温の解析

今日の天気についての解説
今日の天気についての解説


まとめ
まとめ

世界の気温の解析
世界の気温の解析


受講生の感想

  • 今日の体験学習コースはExcelの使い方についての知識が深まり、データの扱い方がうまくなりました。日本や地球全体の気象変化について、そのノウハウをもとに、何を比較したいかによって様々な表、グラフが出せることにとても面白さを感じました。何時間もその作業をやっていても、まだやり足りないぐらいで、どんどん比較したいものが出てきて、この後そのデータを家でも操作してみたいです。今回で体験学習コースは最後なので、これまでにELCASで学んで理解したことを、家族や友達にも教えたいです。
  • 今日は実際の気象データを解析して、気候変動について自分でグラフを使ったりして調べました。京都の気温平年値の出し方から、、地球規模での温度変化の考え方まで幅広くすることができてよかったです。後半で地球規模のデータを使って自分で好きなように調べていい、と言われた時は最初は何をしたらいいのか思いつかなくて戸惑いましたが、グラフを描いているうちに色々な疑問がわいてきてデータを解析することが楽しくて楽しくて仕方なくなりました。疑問に思ったことを自分でデータを見ながら理由を考えるのは大変でしたが、教授やチューターの方が難しいことをわかりやすく説明して下さったり、一緒に考えて下さったりしたので大変だけどとても面白い作業でした。気象のことは今まで詳しく学んだことはなかったのですが、今回学んですごく興味がわきました。また学べる機会があるといいなと思います。今日が最後のELCASでしたが、本当に最後の最後まで楽しかったです。ありがとうございました。
  • 今回の体験学習コースは、Excelを使って気候に関する様々なことを調べるというものでした。前半はExcelの使い方に慣れて、後半は自分のやりたいことを調べることができました。特に後半が面白かったです。私は50hPaにおける地域別気温をグラフにして特徴を調べたのですが、1991年の気温が急激に上がっているという興味深い結果が得られました。なんだか少し、研究というものに一歩足を踏み入れたような気がして、楽しかったです。ELCASが今回で終わりだなんて、すごく悲しいです。もっともっとたくさんのことを体験させてもらいたいです。今まで教わった先生方やELCAS本部の方には本当に感謝しています。ありがとうございました。
  • 今日の講座はExcelを使ってデータからいろいろと解析をしていくことをしました。先生の指示書に従って進めていき、結果が出ると驚きがあったりして、とても面白かったです。最後は全球データから自分たちの好きな形で解析するという大学でやられていることのマネをさせてもらいました。私は62年間の平均の気温を北半球~南半球という地域別に考え、どのような違いがあるのかということを調べました。Excelを使いこなして、自分で結果を探すということは、とても難しく、しかしとても面白かったです。最後の体験学習で寂しいですが、半年間とても楽しかったです。ありがとうございました。
  • 今日は最終日。ずっとExcelを使ってデータを解析した。最終日は前回、前々回に聞いたことに関連のあることを今までより研究っぽい感じでやった。結構楽しかったし、チューターさんと、何でやろうか?という風に議論できた。Excelのデータをもらったので、家でもやろうと思う、ELCASは今日でおしまいだ。本当にさみしいです。またみんなで集まりたいと思います。おもしろいメンバーと交流でき、実際に宇宙地球について興味のある高校生と、半年間交流でき、本当によかったです。ありがとうございました。この半年間が本当に短く思えましたが、まだ、合宿が残っているので、頑張ろうと思います。
  • Excelを使った気候データ解析は、初めての経験だったので最初は戸惑ったが、作業をしていくうちに慣れて最後にはある程度できるようになった。地球の緯度によって、温度変化の仕方が異なっていた。また、高度によっても全然違っていた。北緯90~75では地上付近の温度変化が大きかったが、赤道にいくにつれ、高度の高い所の温度変化が大きかった。いろいろなデータをつかって解析したいと思った。半年間ELCASで学んだことをこれからも生かしていきたいです。

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