京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

宇宙地球

宇宙地球の2015年11月7日の内容はこちら


実習指導

長田 哲也 (銀河物理学研究室 教授)

チューター

長友 竣  (銀河物理学研究室)
善光 哲哉 (銀河物理学研究室)

ボランティア

なし

実施場所

吉田キャンパス 北部構内 理学研究科4号館504号室

実習内容

最初に宇宙物理学教室屋上にある望遠鏡の見学をした。次にブレッドボードに抵抗と電池と発光ダイオードをつないで発光ダイオードを光らせてみた。発光ダイオードは6種類あり、どの色の光を発するかを実際に見てから抵抗の電圧とダイオードを電圧を測定し、電圧が変動していることを確認した。さらに抵抗を変えた場合の電圧を測定してその違いについて考察したり、レーザーポインターをダイオードに当てて光電効果を確かめたり、6種類のダイオードの中で唯一光っているように見えなかったものを携帯のカメラで撮影し、実は赤外線で光っていることを確認した。最後に生徒から天文学に対する質問を書いてもらい、それについて1つずつ答えていった。

屋上望遠鏡の見学の様子
屋上望遠鏡の見学の様子

実習で使う道具の説明をしている様子
実習で使う道具の説明をしている様子

各自説明を聞きながら電圧を測定している様子
各自説明を聞きながら電圧を測定している様子

各自調べた結果が物理的にどういう意味を持つのか説明を聞いている様子
各自調べた結果が物理的にどういう意味を持つのか説明を聞いている様子


受講生の感想

  •  後期コースの1日目、今日から実践的なことができる!とわくわくしながら参加させていただきました。まず望遠鏡を見学させていただきましたが、屋根や大きな顕微鏡が音をたててうごいていて、映画のようでとても興奮しました。それで空を見ることができなかったのが本当に残念です…。それからLED発光の実験をしました。電気の分野は中学で習ったきりなので私にできるか不安でしたが、先生方の助けのおかげでなんとか取り組めました。いろいろやってみて、規則性を見つけられたときはとても嬉しかったです。学校ではあまり実験して法則を見つけたりはしないので、とても貴重な感覚を味わうことができました。本日ありがとうございました。
  •  今回の活動では、理学の研究室の上にある望遠鏡をまず初めに見学しました。私は肉眼ではよく星を観るのですが、望遠鏡を持っていなくて、見たことがありませんでした。今回は、実際に星を見ることはできませんでしたが、巨大な望遠鏡を生で見ることができて感動しました。花山天文台で実際に見てみるのがさらに楽しみになりました。それが終わった後、電子回路を作り、LEDの発光について色々な実験をしました。赤から紫まで、波長がちがう光は、必要とするエネルギー量も異なっていて、そのことに初めは気付かなかったのですが、自分でいろいろ回路をいじっていくとそのことがわかるようになり、自分の考察がけっこう当たっていてうれしかったし、実験は本当に楽しかったです。
  •  研究のようなことができて、とても楽しかったです。答えがないからこそ発見できたときの嬉しさもあり、誤差ができたときの考察もすごく頭を使って楽しかったです。宇宙について、聞きたいこともたくさん聞けて良かったです。
  •  実験で試行錯誤するのが面白かったです。特に、ブレッドボード上での回路作りがなかなか上手く行かずに四苦八苦しましたが電球が点灯した時の喜びはひとしおでした。
  •  私の学校にも天文台があるのですが、やはり京大の天文ドームは1周り以上大きくて新しくてうらやましいなと思いました…。CCDとか、とりつけられればいいですよね…。
  •  初回ということでかなり緊張したのですが、実験などもふまえて楽しく参加できたのではないかと思います。今日は本当に、ありがとうございました。

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