京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

数学

数学の2014年12月20日の内容はこちら

実習指導

池田 保  (理学研究科 数学教室 教授)

チューター

山崎 美幸  (理学研究科 数学教室 学部4年)
藤田 遼  (同 修士1年)

ボランティア

なし

実施場所

吉田キャンパス北部構内理学部3号館109号室

実習内容

「Proofs from THE BOOK」の輪読の続きを行った。 まずは前回の続きで、1章の素数が無限個あることの6つの証明のうち、3つ目の群を用いた証明を高校生にしてもらい、チューターが群について補足した。 次に、オイラーの公式を扱っている13章を読み進めた。高校生にオイラーの公式、その応用であるピックの定理と単純平面グラフについての3つの命題の証明をしてもらった。して理解を深めました。

証明の説明の様子2
証明の説明の様子2

証明の説明の様子1
証明の説明の様子1


証明の説明の様子3
証明の説明の様子3


受講生の感想

  • 発表するのは、とても難しかったです。行列がわかっていなかったというのもあるけど、証明の流れとか、わかっていたつもりでも黒板の前に立ったら分からなくなったりして、証明が本当にわかるということはとても難しいと思った。
  • 今日は自分は発表者ではなかったので、気が楽でした。前回よりも知らないことが多く出てきて難しかったですが、そんな中、大学生や教授の指摘を受けながらも発表しているみんなはすごいなと思いました。
  • 今日、証明を行おうとしたが、群自体の使い方がよく分からず、うやむやになってしまった。しかし、理解ができたので良いだろう。差をうめたいと思っている。
  • 行列など、習ったことのない分野もでてきて、ついていくのに必死でしたが、一文一文が正しいか、証明されているかを考えながら進める数学は楽しかったです。
  • 平面グラフの話で前回よりとらえやすかったが、知らない単語が多く難しかった。もっと深く読み込んで、しっかりと吸収していきたいと思った。
  • K5が平面グラフにならないことと、単純グラフに次数が5以下の点が必ず存在することをオイラーの定理を使うと簡単に証明できるのがすごかったです。
  • 数学に英語は欠かさないものだと実感した。あと、予習がしっかりできていなかったので次回から改善したい。

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