京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

数学

数学の2008年11月1日の内容はこちら

実習指導

森脇 淳 教授

チューター

木村 嘉之(博士課程 2回生)
長尾 有晃(博士課程 2回生)

ボランティア

なし

実施場所

 

実習内容

高校生のうちの一人に、ハンガリーの数学者ポール・エルデシュによる、素数の逆数和が発散することの証明を、前回に引き続いて発表させた。 輪読している本「天書の証明」の第1章、第6の証明に当たる。 論理的なつながりを、出席者全員に理解してもらえるよう、ゆっくり時間をかけて行った。

ガイガーカウンターのキッド


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受講生の感想

  • 9月から素数は無限個あることの証明をしていて、 今日で5種類の証明を行ないました。 普段の学校の数学とは全然違って難しいけれど、 丁寧に説明してもらえて良かったです。
  • 難しかったです。
    でも、学校の授業では教えてもらえないようなことを少しでも理解しようと
    考えるのはとても楽しいです。 それから今まで知らなかった考え方や理論を知って感動できました。
  • 今日は「素数が無限個存在する」ということの証明をした。 前で説明する人(生徒)が本に載っていない細かいところまで きちんと証明してくれたので、すごくわかりやすかった。
  • DNAとガン細胞が関係しているということについて、 講義してもらったんですけど、とてもためになりました。 数学はとても深かったので、難しかったです。
  • 最初に本を読んだ時に、最初の数行で脳内がぐちゃぐちゃになって 本気でどうしようと思いましたが、ゆっくり黒板に質問しながら 書いてみて、ぐちゃぐちゃだったところがクリーニングされていった気分でした。 今の頭の中は多分すっきり爽快です。 前回はこれから大丈夫かなぁという気持ちだったけれど、
    やれば出来ると思いこんであと8カ月(?) 頑張ります。
  • 生物に関わるものとしてしかDNAへのイメージがなかったので 化学を交えた講義は新鮮でおもしろかった。 また抗ガン剤について知らないことが多かったので 興味が湧いた。 今日は素数の無限性を証明した。 理解はしたと思うが、説明するのは難しいと思うので、 後からもう一度考える必要があると思う。
  • 自分でちゃんと読めて理解したと思った証明でも 人の証明しているのを見たり、その不足しているところをなおされたりしているのを 見ると言葉があいまいだったりすることを見つけたりすることがあった。
    一つ一つの理論の詰み重ねに一つもすきのないようにするには 「こういうやり方で証明できる」の後に、ちゃんとしたチェックする必要がある。 説明できるように、ちゃんと理解してから黒板で説明できたらいいなぁ

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