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数理工学

数理工学の2015年1月10日の内容はこちら

実習指導

中村 佳正  (工学部/情報学研究科 数理解析分野 教授)
木村 欣司  (同 特定准教授)
關戸 啓人  (同 特定助教)

チューター

藤井 祐貴  (情報学研究科 数理解析分野 修士2年)
小嶋 忠詞  (同 修士2年)
田中 博基  (同 修士2年)
羅 宇  (同 研究生)

ボランティア

石上 裕之  (大学院情報学研究科 数理解析分野 博士2年)

実施場所

吉田キャンパス本部構内工学部1号館317 セミナー室

実習内容

Newton法を用いたアルゴリズムにより,陰関数描画を数値計算によって行った結果とそれにいたるまでの過程についてなどを,プレゼンで丁寧に分かりやすく説明することを最終的な目的とし,今回は以下の実習に取り組んだ。
① 前回までの復習(ソースコードのコンパイルの方法,PowerPointの数式エディタ・画像貼り付けの方法など)を行った。
② 「数学」を扱う班・「数式処理ソフト」を扱う班,「C言語」を扱う班にグループを分け,それぞれのテーマについてのスライドを作成した。
③ 班ごとのスライドを統合し,ディスカッションをしながら1つのまとまったスライドに編集した。

「分厚い参考書を借りて
「分厚い参考書を借りて
チューターさんに言葉を直してもらった。」

「最終回の今日はスライド作り。 10人みんなで力を合わせて作ろう。」
「最終回の今日はスライド作り。
10人みんなで力を合わせて作ろう。」


「みんなのスライドを集めて合評会!
「みんなのスライドを集めて合評会!
凄くいいスライドが完成した!
忙しかったけれども楽しかった!」


受講生の感想

  • 今日は2月22日の発表に向けてこれまでの研究の成果をまとめる作業を行なった。発表の内容は大きく分けて数学の部分の説明、C言語についての説明、Reduceについての説明の3つに分かれていたが、僕は数学の中の微分の説明を担当した。 言葉の定義や説明ではあまり工夫出来なかったが、具体例はオリジナルのものを作れた。Powerpointで数式を打つのは意外と難しく、わからない部分も多かったが、チューターの方が丁寧に教えてくださったので何とか時間内にまとめることができた。 関数は陰関数ではなくsin x^3-y=0というy=の形で表せる関数にしてしまったのが失敗だった。
  • 今日、三回目で初めて壁にぶち当たりました。自分の思い描いた陰関数がことごとく失敗したのです。学生の方に聞いてようやく完成させることができました。…といってもなかなかの失敗作ですが(笑)。なかなか機械と心を通わせることが難しいと思いました。でも、このようなことは絶対に学校ではすることはできないので、いい経験となりました。難しいですが、作業は未知な感じがしてとても楽しかったです。ただ、パワーポイントだけは一応(?)ちゃんとできたのでそれはうれしかったです。とにかく良くも悪くもいい経験となった一日でした。
  • いいパワポが全然思いつかず、かなり苦労した。 そもそも、ニュートン法というものを覚えてはいたのだが、ニュートン法を手計算では面倒くさいからコンピューターで行ったのか、 コンピューターだからニュートン法を用いたのか、全然理解できていなかった。 しかしながら、自分でパワポを作ったことにより、今まで習ったことを再確認できた。 とりあえず、何とか無事に完成させることができたので、よかった。 今回でこの分野の講義(?)は終わりとなってしまうが、今回の内容を覚えつつ、次回からの新しい内容も楽しんでいきたい。
  • 今回はプレゼンテーションの準備でした。あまりしたことがないので大変でしたが 助けていただき、無事に完成させることができました。スライドの作り方などこれ からも役に立つようなことが聞けてよかったです。ありがとうございました。
  • 今日は前回までの内容についてパワポでまとめた。 いろいろ忘れていたこともあったので、いい復習になった。 また、ほかの人たちが描いた数式を見て、いくつか興味深いものもあった。 時間がない中、スライド作りを何とか間に合わせることができた。 次回から新しい内容に変わるので、とても楽しみだ。
  • emacsの使い方を忘れてしまい、チューターの方に余計な苦労をおかけすることになり、申し訳ございませんでした。 今日はなかなかのハードスケジュールでしたが、何とかやりきることができ、うれしいです。 全員の力を合わせることで、とても良いスライドができたと思うので、本番は是非成功させたいです。
  • 前回病気で休んだため、ついていけるか不安でした。そして、始まると、まとめをするということでさらに不安になりました。しかし、教授や大学院生の方のサポートもあり、提出用の図形もかろうじてできてよかったです。(本当に「かろうじて」レベルの図形になりましたが…) まとめの担当も、参加した会の内容にしていただけたので、それほど大きな苦労もなくまとめられました。 まとめるうちに、講義内容を取り違えていたこともわかり、正しく理解しなおせたのでよかったのです。 一連の講義、本当にありがとうございました。
  • 先週は新しいことをたくさん教えて頂きましたが、完全には理解できていませんでした。はじめは 「この実験室で勉強できる機会は3回しか無いのに、その最後の1回を発表準備に割くのはもったいない」 と思っていましたが、今日は発表することで理解が深まることを改めて感じました。 僕は希望通り、自分でも苦手だと思っていた“陰関数からディスプレイ表示までの流れ”のスライドを 担当しました。前回はこの部分の、色々なソフトを渡り歩いてgnuplotまでたどり着くの課程が複雑で 混乱しましたが、今回のスライド作成を通してなんとなく包括的に理解できました。この部分は数学班など より原理的な説明と違って、いかに内容を知らない人にも分かりやすくソフトウェアの使いこなし方を 伝えられるか・原理と応用の架け橋であるという点でとても大切だと思うので、この部分の担当として スライドを作成できて良かったです。
  • 今回僕は、C言語の「概要」というスライドを担当させていただきました。 スライドをそんなに作った事もなかったのでいい経験になりました。 途中で皆のスライドを見あって話し合ったのですが、その時に特に大きな改良点を指摘されなくてよかったです。 C言語の本を二冊ほど見せてもらったのですが、ELCASで触れてから気になっていたのでC言語の概要はスラスラ書くことができました。 始めは嫌だったのですが、今はとても興味があります。 これからもこの研究室に関わりたいと思うほどに楽しかったのでこれからもC言語と関わってみたいと思いました。

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