京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

植物細胞の構造と機能

植物細胞の構造と機能の2016年1月9日の内容はこちら


実習指導

髙部 圭司  (樹木細胞学 教授)

チューター

酒井 健吾  (樹木細胞学)
高居 知弘  (樹木細胞学)
田中 千春  (樹木細胞学)
横畑 里美  (樹木細胞学)

ボランティア

なし

実施場所

吉田キャンパス 北部構内農学部総合館2階 

実習内容

先週に引き続きSEMを使った実習をおこないました。基本的に行ったこと自体は前回の実習とほとんど同じでしたが、今回は観察に使う技術的な点を掘り下げて実習を行うことができました。

SEM周辺の機器の説明
SEM周辺の機器の説明

SEM観察
SEM観察


受講生の感想

  •  ヒノキ・イチョウ・ユーカリを観察した。ひのきは表に気孔がなく、裏の特定の位置にのみ気孔が存在する様子が観察できた。また今まではすべて真上からしか観察していなかったけど、傾きをつけることで側面を観察できることを知れたのでよかった。植物によって葉の構造は様々であることを知れた。
  •  はじめの緊張が解け、人間関係もしっかりできてきたので、実習に使っていない周りにある機器等についても何をするものなのか友人と考え、また教授に教えて頂くことができるようになってきた。それ以外にも観察している植物やそれに関する事柄についても友人と一緒に考察するようになりより深く考えられるようになった。
  •  またもや平凡なものに当たってしまった。やはり電子顕微鏡で観察するのはとても時間がかかる。また、ピント合わせの時はコントラストが強い部分を高倍率に拡大すればしやすいことが分かった。
  •  走査型電子顕微鏡の試料の作り方から観察まで細かく知れて楽しかったです。観察したいものを金コーティングする装置がとても印象的で、肉眼では見えない金の分子の動きを感じることができました。観察ではヒノキの機構をよく見ることができました。倍率を変えることで分布や構造まで知れました。TAの方々がピントを合わせるのがとても上手ですごかったです。最後にはヘビの皮まで見ることができ楽しかったです。ありがとうございました。
  •  今日は2回目の走査型電子顕微鏡を用いての試料観察をしました。前回よりもどの部分を観察したら面白い構造をみることができるだろうかなど考えながら実習することができたと思います。細胞の構造を観察することでどのような場所に生息していて何のためにそのような作りになっているのかなどを考察することができるので面白いと思った。今日はヘビの抜け殻を観察してみて、予想と違ったような構造をしていて驚いた。
  •  今日は前回とは違いコントラストやブライトネスを使用し、より見えやすくなったのを見ることができてうれしかったです。ヒノキはYの字の部分でしか気孔がなかったのを知れて驚きました。高居さんがしたときピントを合わせるのがはやくてさすがだなあと思いました。今回使うことができなくて残念でしたが、次からする透過型電子顕微鏡が楽しみです。蛇も見ることができてうれしかったです。角度によって見え方が違う様子を見ると面白かったです。

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