京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

物理

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実習指導

谷森 達(宇宙線研究室 教授)

チューター

松岡 佳大(博士課程 1回生)
畑中 謙一郎(修士課程 1回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学部

実習内容

最初に谷森が、20分程度で全員に対してパワーポイントを用いて放射線とはなにか、宇宙線とはなにか、それらをどのように測定するかの原理を簡単に説明を行った。

 その後実験室に移動、ガス比例計数管でX線の計測、シンチレーターによるガンマ線の計測を体験、最後に全員でプラスチックシンチレーター2枚を用いて宇宙線の計測を体験、実験を終了、時間に余裕があったので研究室見学を行い、最後に感想文を各自に書いてもらった後、午後6時に解散した。

ガンマ線検出器でカンマ線スペクトルの測定を開始するところガンマ線検出器でカンマ線スペクトルの測定を開始するところ

チューターの大学院生が実験の方法を説明しているところチューターの大学院生が実験の方法を説明しているところ


受講生の感想

  • 今回体験させて頂いたのは宇宙線についてのことでした。宇宙線の実験は、以前に別のところでさせて頂いたことがあるのですが、今回お聞きした話で、より理解が深まったと思います。また、宇宙線のお話だけでなく、今進めている研究のお話などもきかせて頂けて、大変興味深かったです。ありがとうございました。
  • 今回は今まであまり触れられなかった宇宙物理ができて面白かったです。統計だけでもいろんなものがあって、数多く実験することで研究するのは大変ですが、だからこそ大事なのだと思いました。ガンマ線検出の研究が今後どうなっていくか、とても楽しみです。
  • 今日訪れた研究室はとても現実的な研究をしていて、宇宙線の測定をしていた。ブラックホールやダークマターからの信号を測定しようとしていて、とても興味が持てた。実験にはとても時間を要するようで、実際に自分で何かをしたのではないけれど、話だけでも面白かった。

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