京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

物理

物理の2011年12月3日の内容はこちら

実習指導

川畑 貴裕 (原子核ハドロン研究室 准教授)
新山 雅之 (原子核ハドロン研究室 助教授)

チューター

村上 洋平(理学部 4回生)
中塚 徳継(理学部 4回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学部5号館501号室

実習内容

まず初めに川畑先生による原子核と放射線の講義が行われた。内容は、原子核とは一体何かということから核融合、核分裂など多岐にわたっていた。

 その後実験の内容に絡めて放射線についての話が行われた。実験ではNaI検出器を用いて放射線計測を行った。検出器から少しずつ線源を離していくことで計測数がどう変化するかをプロットした。そのグラフを見ることで放射線測定において計測数が距離の2乗に反比例することを確かめた。

 遮蔽についての実験は時間が足りなかったため、次回に持ち越された。

放射線測定装置の説明
放射線測定装置の説明

原子核についての講義
原子核についての講義


測定データをグラフにプロットする測定データをグラフにプロットする


受講生の感想

  • 合宿に行きたいです。原子核の世界ということで今日は説明を聞きました。放射線の話や最近の原発についてつながる話だったので結構身近に感じました。実習では最後まですることはできなかったですが、次回できるということなので楽しみです。
  • 原子についての話から、核分裂、核融合の話、放射線に関する話まで詳しく知ることができた。特に放射線に関する話はα線、β+線、β-線、γ線がどんなものか大まかにしか知らなかったので非常に参考になった。合宿に行きたいです。
  • 合宿行きたいです。このままだと去年の半分しか合宿にいけないので、ぜひ行くべきです。実験は、距離によって計測数が全く変わっていたので面白かったです。グラフを描くのが楽しかったです。
  • 原子核については良く分かったと思いますが、実習の時のデータの処理の仕方が意味が分かりませんでした。また、そのデータをグラフ化する際の手順も意味が分かりませんでした。お願いですから高校一年生向けの補講をしてください。高校二年生の物理の内容も知らない私には難しすぎる内容が盛りだくさんなので、本当に本当に補講をしてください。
  • 今回は放射線というタイムリーな話題だったが、実に興味深いないようだった。「遮蔽」というのは今全国の人々が関心を集めていることだが、実に簡単な方法で防げるのだ。 1.金属で放射性物質を覆う 2.逃げる 逃げれば逃げるほど距離の2乗に反比例して放射線量は減る。これは常識だと心に銘じよう。今回は2つの事実を確認する実験をしたが。予想に反した結果がでて「秩序が…」としみじみと感ぜられた。けど、こんな明らかな結果が出るとは思わなかったが面白い事実が分かってよかった。
  • 合宿に行きたいです。合宿のことで頭がいっぱいです。とてもおもしろかった。川畑先生の話はとても面白かった。だから難しい話も理解できてよかった。単位で”せつない”というのはあってよかったです。
  • 合宿に行きたいです。チューターの先生が欲しいです。ELCASで宿題が出るとは信じられないです。楽しかったです。川畑先生のおかげで合宿にいけそうで良かったです。
  • 最近話題になっている放射線についての話で、とても興味深く聞かせていただいた。とくに各々のdecaymp種類の話はあやふやになっていたのでしっかりと頭が整理されてよかったと思う。実験は時間が足りなくて中途半端になってしまって残念だった。オープンコアコースのある日は2時間と実習、時間が少ないので物足りないと思う。実験を熱望している人がいるようなので、するにせよしないにせよ公式のアナウンスをお願いしたいです。もっと課題が欲しいです

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