京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

物理

物理の2010年4月17日の内容はこちら

実習指導

常見 俊直(研究員)
米澤 進吾(助教) 

チューター

野沢 勇樹(修士課程1回生)
渡邉 大樹(学部4回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学部5号館511号室

実習内容

前半は前回行った誤差・統計の続きを行った。本実験で使うことになる解析ソフト(ROOT)の中で行われていることを学んで、そのあと各自のパソコンにダウンロードした。後半は2月にあった米澤さんの講義の続きを行い、自分たちで作った磁化率を測定する装置で、超伝導体や強磁性体の磁化率を測定した。

誤差・統計の講義
誤差・統計の講義


ROOTを使ってみる
ROOTを使ってみる


磁化率の測定
磁化率の測定


受講生の感想

  • 統計に関して誤差とPoisson分布の前回の疑問が解決してよかったです。誤差でこんなにいろんな話があるのは少し驚きました。
  • ROOTが少し使えるようになってよかったです。
  • 統計について学んだ。計算はややこしかったけど、ときどききれいに値が求まるのがものすごく気持ちよかった。
  • 計算がとても疲れた。でも液体窒素に癒されました。
  • 微分をたくさんして、とても大変でした!でも誤差のことが少しわかりました。後半は液体窒素がとても楽しかったです。超伝導体のオシロスコープの変化には感動しました
  • Poisson分布についてその誤差を導出してから、今後ROOTを使うということで、中身の計算を自分でしてみました。最小2乗法を使って、予想される実験結果をある関数で近似するという作業をしました。うまく答えが出せましたが、本当にややこしかったです。
  • 後は凝縮系の続きで、物体の磁化率を測定しました。電磁気学の計算を微妙にしましたが、電磁気学も面白いので、もっと家で調べてみたいと思いました。
  • 放課後はROOTを使ってsinxのグラフを書いたり、自分で適当に打ったファイルをグラフ化してgaussianで近似してみたりして遊びました。NIMモジュール、オシロと同じく3年ぐらい遊べそうなくらいでした。User’s Guideをもらったので家でまた英語の文章に取り組みながら遊びたいと思います。

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