京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

物理

物理の2009年11月7日の内容はこちら

実習指導

常見俊直(研究員)

チューター

田城 迅(学部4回生)
野沢勇樹(学部4回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学部5号館511号室

実習内容

まず放射線と呼ばれるα線・β線・γ線についての講義や太陽の核融合の講義を受けた。次にRutherford散乱で用いられる金箔の薄さを、実際に金箔を扱うことで体感した。Rutherford散乱は金箔にα線を当てる実験であり、α線は目で見ることができないため、α線を観測する方法として「霧箱」を用いる手法がある。今回はガスランタン用のマントルをα線源とした霧箱を1人1個ずつ作成し,実際にα線の飛跡を観測した。

放射線についての講義
放射線についての講義


金箔を下敷きの間にはさんでいる様子
金箔を下敷きの間にはさんでいる様子


各自作った霧箱でα線の飛跡を観測中
各自作った霧箱でα線の飛跡を観測中


受講生の感想

  • (金箔を用いた工作では)金箔が静電気ですぐにぺりっとはがれるので、うまくはるのは難しかった。霧箱ではかなりきれいにα線が確認できたのでとても面白かったです。
  • ちょっとしたことで破れたり、光を通したりする金箔の薄さに驚きました。霧箱は時間がなくて急いで作ったけど反応が見れてよかったです。
  • (α線を)なかなか見ることができない事実に悲しくなりました。普段からよい行いをしておこうと思います。実験は失敗のようでしたが楽しかったです。
  • 霧箱でα線が見えたのはすごく感動しました。
  • 霧箱は上手に製作で来たと思います。みんなきれいなα線が見えました。
  • 金箔がちょっときれいに貼れてうれしかったです。放射線関係のことは今後詳しく学ぶということでとても楽しみです。
  • 霧箱作りではα線の通り道がくっきり見えて感動しました。
  • 霧箱を作った。結局自分のものはうまくいかなかったけど、α線が見えておもしろかった。

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