京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

物理

物理の2009年2月21日の内容はこちら

実習指導

今井 憲一 教授

チューター

佐田優太(修士課程1回生)
酒向正己(修士課程1回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学研究科 5号館 323号室

実習内容

前回使ったシンチレーション検出器からの信号をNIMモジュールにつなぎ、discriminetor(シグナルのデジタル化)、coincidence(シグナルの同期)、scaler(カウントの可視化)のそれぞれのモジュールの使い方を学び、宇宙線の数を測定してもらった。また、休憩時間には磁石で鉄球を加速させるガウス加速器にも触れてもらった。

 ガウス加速器
ガウス加速器

実験の様子
実験の様子


シンチレーターとオシロスコープ
シンチレーターとオシロスコープ


受講生の感想

  • 今日のミューオンの測定はなかなか高校ではみることができない機器等を使い、とても貴重な経験ができたと思う。
    また、とても簡単なことに一見思えるようなことが、実は法則に従うとうまくできているということや、実際に実験を通してやれたことはとても
    よかったと思う。
  • 今日は先週の続きで実験をした。
    新しくディスクリミネーター、ヴィジュアルスケーラー、コインシデンスモジュールというものを使って、さらに結果が見やすくなったし、 2つのシンチレーション検出器を重ねたりして検出するというのも実験で見れてとても面白かった。 接続やコードの数とか、機械がどういう働きをしているのかややこしいけど自分達で求めることができるのは楽しいと思った。
    ガウス加速器は運動量保存則とエネルギー保存則が関係していると聞き、初めは疑っていたけど磁石が関係していたと知ってびっくりした。
  • ガウス加速器という、とても興味深いものを見せてもらった。 12000円という値段なので買うか自分で作るなどして、遊んでみたいと思いました。 学校で買ったら磁石などが速攻でなくなりそうだと感じました。
    あと、友達と話す話題がなくなったときに突如宇宙線の話などをしてみたいと思いました。
  • 前回教えてもらった宇宙線の観測の方法をさらに発展させ、エネルギーの大きさだけでなく、一秒間にどれだけ地球に届くのかということや、2枚同時に通り抜ける宇宙線の数を調べたりと、 とても高度な実験をさせてもらった。 自分達で準備から結果の考察まですることができたのでうれしかった。
  • 今回は実験をたくさんできてよかったです。特にガウス加速器が面白かったです。
    シンチレーション検出器は覚えることがいっぱいでたいへんでしたが高価な実験器具を使って実験できたのがよかったです。
  • ガウス加速器が面白かったです。鉄球を飛ばしたときに少しの距離しか飛ばなかったのが残念でした。
    物理はいろいろ自分で考えて応用できるので楽しいです。
    シンチレーター等をつなぐのは前回のときの記憶が薄れていたので困りました。
    次回も苦労しそうです。

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