京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

生物

生物の2012年11月3日の内容はこちら

実習指導

足立 俊輔(物理化学研究室 准教授)

チューター

林 雅弘(修士課程 1回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学部6号館 355、376号室

実習内容

この日は時間も短いため、次回の実習で行う「光イオン化による質量分析」と、「レーザーを用いた光速測定」に向けての講義を主に行った。そのそれぞれについて、実習の目的や方法について説明し、少し演習問題にも取り組んでもらった。最後に実験室に移動し、次回の実験で用いるレーザーや真空チャンバーの紹介を行った。

レーザーで波長変換しているところの紹介レーザーで波長変換しているところの紹介

次回の実習についての講義次回の実習についての講義


真空チャンバーについて説明している様子真空チャンバーについて説明している様子


受講生の感想

  • 初め、物理のことは全く分からなくて意味が分からなかったが、丁寧に教えていただいてよく理解することができた。光の速度の測り方も、優しく教えていただいて良かった。また測り方が分かりやすく、次回の実験がとても楽しみだ。実際にレーザーがどんなものか見ることができ、また、とてもきれくて感動した。次回に向けて、今回習ったことを復習しておきたい。
  • 今回は、質量分析と光速を測るということについて学びました。今回は、実験をするということはなく、講義を聴くだけだったので、次回の実験が楽しみです。次回は、レーザーを使うので、注意をして実験に取り組もうと思います。
  • 今日は再来週の実験の予備学習を行いました。ややこしい計算式などがでてきて難しかったですが、しっかり復習して再来週の測定実験につなげていければ、と思います。レーザー実験室内では防備服、色付きメガネなど普段慣れない物を着用するのが原則で、管理の厳しさが、実験の精度につながると思いました。良い精度の値が出ることを期待しています。
  • 白色光でないレーザーから異なる波長の光を生み出すことができるということが驚きでした。何によってエネルギーの値が変化するのか、とても興味深かったです。Xe+をつくる環境はすごくエネルギー状態が高くなければできないと思っていたので、可視光を当てるだけでイオン化するのもびっくりでした。
  • 今回の内容は物理化学ということもあり、今までやってきたこととは違ってとても新鮮でした。研究所の中を見せてもらったのですが、赤いレーザーを結晶やプリズムを使うことで青色や緑色、虹色に変えることができるのが不思議でした。今回は次回、実際に実験を行うイントロダクションの講義を受けましたが、次回がとても待ち遠しいです。できるだけ正確な光速を測れるよう頑張りたいです。

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