京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

生物

生物の2010年12月18日の内容はこちら

実習指導

岡田 徹也 ゲノム情報分野 助教)

チューター

石川 時郎(博士過程2回生)

ボランティア

なし

実施場所

理学部1号館318

実習内容

タンパク質の細胞内でのダイナミクスを体感するために,小胞体,ゴルジ体,核に局在するタンパク質に対する抗体を用いた細胞染色を行ってもらった。また,タンパク質の組織特異的発現を観察することができるトランスジェニックメダカを紹介した。トランスジェニック作成の際の手技である,マイクロインジェクションを体験してもらった。

トランスジェニックメダカの紹介トランスジェニックメダカの紹介

細胞の洗浄細胞の洗浄


共焦点顕微鏡を用いた細胞の観察共焦点顕微鏡を用いた細胞の観察


受講生の感想

  • 今日は細胞内のタンパク質がどこにあるのかを抗体を利用して探るという実習だったが,結果的に失敗してしまい,とても残念だった。しかし,成功したものを見ると,どこに何があるかはっきりと分かり構造を把握できた。また,メダカに蛍光タンパク質を導入したものは,とてもきれいだった。
  • 今日も4時間があっという間に過ぎてしまいました。細胞の一部を意図的に光らせることができるなんて・・・。やばりGFPはすごいですね。ノーベル賞もうなずけます。今日はいつにもましていろいろな部屋を見せてもらいました。見たキカイのなかでの最低金額が100万円とは・・・。本当に金がかかるものだ。今日までは抗体って細菌とかにのみ働くものだと思ってましたが,結構応用が効くもので,おどろきました。また1つかしこくなれました。
  • 今日は学校の授業が6時間目まであったので途中からの参加となりました。作業がなく,見学という形になってしまいましたが,先生と生物学の話をすることができたので参加してよかったなと思います。学校で最近習った範囲とリンクしていたので結構分かりやすく,またたくさん質問することができたと思います。生物の面白さを実感できる機会があるということは自分にとってプラスなことだと思います。,
  • 今回は,細胞小器官を染色し,その様子を最終的に観察した。私は,小胞体を染色し,見事赤く染色されたことを観察できた。以前の講義で,小胞体の様々を見られた実験と,似たものができ,非常に面白かった。
  • 今日は大幅に遅刻してしまい,あまり詳しくできなかったので残念でした。オープンキャンパスの時に一度見学させていただいたことがあるので,ある程度の内容は知っていましたが,はじめから来て深めたかったです。
  • 今日の実験は難しかって,結局失敗した感じだったけど,いい経験になったと思う。戦場の大切さを知った。メダカを見れたのはすごいうれしかった。体が透明で内蔵が見えるメダカに感動した。
  • 今日は遅れてしまったので,前半の作業はできなくて残念でした。前回のDNAの実験でもずっと洗浄していて,今回も洗浄して,きっちり観察するためには,そういう作業がたいせつなんだな〜と思いました。なのに,結局観察できなくて,残念でした。
  • 今日は,液を抜いたり入れたりして,たくさんピペットマンを使ったので,ピペットマンの使い方がうまくなったと思います。洗浄する事が多くて,前回の実験も洗浄したので,洗浄は実験に欠かせないのだと実感しました。抗体を使ってタンパク質が存在するのが確認できるとはとても驚いたし,抗体も実験に有用なのだとわかって良かったです。パソコンで様子が表示されるのはみんなで同時に見れて良いなと思います。

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