京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

生物

化学の2010年5月15日の内容はこちら

実習指導

井上英治 (動物学 人類進化論研究室 助教)

チューター

西川真理(博士過程4回生) 
川添達朗(博士課程3回生)

ボランティア

なし

実施場所

嵐山モンキーパークいわたやま

実習内容

「嵐山モンキーパークいわたやま」にてニホンザルの行動観察をおこなった。2名1組のチームに分かれてチーム毎に1頭のニホンザルを追跡対象とした。追跡個体の活動内容を1分ごとに記録することでサルの活動データを収集し、オス・メス・コドモで活動時間配分にどのような違いがあるかを議論した。行動観察の後はサルにエサを与えながらサルの手足の構造や頬袋の使い方等を観察した。

ニホンザルについて説明
ニホンザルについて説明

 個体追跡によるデータ収集
個体追跡によるデータ収集


至近距離での観察
至近距離での観察


受講生の感想

  • 第1位のオスを追跡したが、リンゴを食べた後は自分の毛づくろいに夢中になっていた。一人でいることが多くトップに立つと孤独になるのかなと思った。
  • サルの足は人の足より人の手に作りが似ていることに気付いた。手相と指紋があることも分かった。行動観察では毛づくろい以外は意外と単独行動が多いように思った。威嚇は怖かったがサルは可愛かった。
  • コザルは大きな動きがなくて退屈だった。毛づくろいをされているときは目をつぶったりして可愛かった。「遊び」という行為を観察したかった。
  • サルを間近に観察して人間との相似な点や意外な一面を見ることができた。動物の日常を見れて本当に良かった。
  • サルを1頭に限って観察すると,意外とおとなしくて驚いた。
  • 実際に生活しているサルを観察してみて意外とじっとしていたり休息していることが多い事が分かった。1頭のサルをずっと観察することでサルの日常を知ることができた。

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