京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

生物

化学の2010年1月16日の内容はこちら

実習指導

藤吉好則(教授)
大嶋篤典(准教授)
谷一寿(特任助教)

チューター

田中智(M1)
湊原圭一郎(M1)

ボランティア

鈴木博視(共同研究員)
西川幸希(共同研究員)

実施場所

理学部1号館411・414・509号室, 構造生理学棟

実習内容

様々な種類のマウス臓器の組織超薄切片試料を作製し、透過型電子顕微鏡で細胞内の微細構造を観察した。

ギャップ結合タンパク質の二次元結晶試料を透過型電子顕微鏡で観察し、またギャップ結合タンパク質の立体構造モデリングを行った。

測定器具を超電導磁石のなかにセットしている様子です。
透過型電子顕微鏡によるギャップ結合タンパク質の結晶の観察

組織超薄切片試料の作製
組織超薄切片試料の作製


ギャップ結合タンパク質の3次元像のコンピュター解析
ギャップ結合タンパク質の3次元像のコンピュター解析


受講生の感想

  • ・電子顕微鏡を使って、組織を見るのが初めてだったので、見ることができて嬉しかった。
    ・3Dで見ることがおもしろくて、楽しかった。
  • 今日は3Dが楽しかったです。電子顕微鏡生物試料作製で薄切した試料をすくうのが楽しかったです。
  • 今日は、電子顕微鏡を使わせてもらいました。電子顕微鏡で見た細胞はとってもキレイでした。
    細胞の特徴が臓器ごとにはっきり違いがあって、おもしろかったです。
    あと、ミトコンドリアが、教科書の画では2~3個しかないのに実際は、たくさんあってびっくりしました。
  • 今日は自分で電子顕微鏡を操作させてもらいました。昆虫培養細胞であるSf9細胞を見て今まで見てき
    た細胞と変わっていておもしろかったです。樹脂を70nmに切ってそれをグリッドですくいあげるのはとても難しかったです。3Dでチャネルの構造を見たのはすごく印象的でした。
  • 電子顕微鏡を使う実習は2回目でしたが、脳は小腸の組織超薄切片を見たのが初めてだったので、すご く新鮮な体験でした。電顕の生物試料の作製については前に少しだけ話を聞いたのですが、すべての作業を終えるのにとても時間がかかるというのに驚きでした。3Dでギャップ結合タンパク質を見たりなかなか体験できないことが体験できて、ほんとうに勉強になりました。

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