京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

生物

生物の2009年12月19日の内容はこちら

実習指導

岡田 徹也(助教)

チューター

蜷川 暁(博士課程3回)

ボランティア

なし

実施場所

理学部1号館3階

実習内容

まず実習生に実習内容と原理の解説を行ってから作業に入りました。今回の実験内容は大きく分けて2つです。間接蛍光抗体法によるマウス細胞の染色と、メダカの受精卵へのinjection体験を行いました。さらに研究室見学として、実際に細胞を見てもらったり、メダカを飼っている実験室を見学しました。

間接蛍光抗体法で染めた細胞を共焦点顕微鏡で観察する様子。
間接蛍光抗体法で染めた細胞を共焦点顕微鏡で観察する様子。

間接蛍光抗体法の作業途中の様子。
間接蛍光抗体法の作業途中の様子。


メダカ受精卵にマイクロインジェクションする様子。
メダカ受精卵にマイクロインジェクションする様子。


受講生の感想

  • メダカの細胞質を染色するのが難しかった。間接蛍光抗体法は、最後の最後で容器を破壊し、自分のが見れず残念でしたが、他のヒトの画像が綺麗ですごいなーと思いました。
  • 今日は間接蛍光抗体法を用いた実験をしました。何回もピペットマンを使ったので腕前は達人並みになったと思います。PBSで洗浄したりして作業をたくさんしたけど、最終的にあまり染まってなくて残念でした。マイクロインジェクション法での実習はメダカの卵に針を刺すのが難しくて手間取りました。全体的に作業が多くてとても充実した時間だったと思います。ありがとうございました。
  • 今日の蛍光技術を用いた実験は初めて体験したことがとてもおおくて楽しかったです。間接蛍光抗体法による細胞染色は、液を入れたりぬいたりの連続で、液を間違えていれないように注意しました。マイクロインジェクション法で、メダカの受精卵に人工的に作製したDNAを打ち込む実験はすべて初めての作業だったのでとても大変でした。しかし高校では体験できない事ができてとても楽しかったです。
  • 今日は、細胞染色をするのが難しかったです。
  • 間接蛍光抗体法を用いてマウスの細胞を染色してみて、すごく手間がかかって何回もPBSで洗浄して…を繰り返して結局見れたので嬉しかったです。
  • PBSで洗う作業が多くて大変だったけど、最後までなんとか作業をして染色がきれいにされた1次抗体を見られて嬉しかったです。抗体の値段が高い事に驚きました。
  • メダカの卵に針を刺す事が意外と難しかったです。蛍光でタンパク質を光らせるため3時間近く準備を頑張りましたが、はっきり光らなくて残念でした。途中で手順を間違いそうになった事も何度かあったので、言われたことをただ行うだけでなくしっかり理解しながら実験できるよう心掛けたいです。

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