京都大学ELCAS(エルキャス)

平成27年度以前のレポート

生物

  • 植物が光を感じる仕組み

日時

2010年9月4日(土) 

講師

長谷 教授

受講生の感想

  • 普段あまり意識しない植物を研究している人もいるのだと驚いた。意外と面白かった。僕も何か関心をもっていけたらいいと感じる。
  • 光の感知の話で結構面白かったが生物の知識があまりないため、分からなかったら部分も多々あった。また生物の種を繁殖したいという気持ちを生物学では考慮しないことに少し驚いた。
  • 植物は光の当たる方向に葉を向けたり茎を伸ばしたりして他の植物よりも光を浴びようとして競争しているというところが面白かった。また光合成には光センサー分子などの複雑な仕組みがあることがわかった。
  • わかりやすく、植物が光を感じる仕組みについて大まかに理解できました。ひまわりの花は太陽の方を向くといった話は聞いたことがあったがそれだけでなく光によって発芽するかどうかや茎の長さについても作用されているというのは興味深いです。蛋白質により光を感じその研究が進んでいると知り、今後どのように進むのかも興味深いです。
  • どの植物も基本的な構造は同じだということが新鮮に感じられた。光センサー分子(フィットクロム)の存在を初めて知った。とても興味深い。遺伝子情報(スイッチ)をフィットクロムはどうやって書き換えているのかが不思議だった。できればまた調べてみたい。
  • 木はどこまで成長するのかと思った。そしていつ光がくるのかと思った。根も水分や栄養を求めて伸びているのかなと思った。あと街中でたまに紫の葉をした植物があったのでそれも気になった。
  • 学校で生物は選択していないのですが分かりやすく説明してくれたので理解できました。後半のフィトクロムの内容はほとんど聞くのに精いっぱいでしたが興味を持つことができました。
  • 光センサーの所の説明をもっとしてほしかった。
  • 植物が光を感じる仕組みを分子レベルのミクロな視点から丁寧に説明していただき分かりやすく聞きごたえのある講座だった。また以前から疑問に思っていた質問にも答えていただき非常にすっきりした。
  • 蛋白質に個性があるということに一番驚いた。人間に支配されている印象が植物にはあったがすぐれた未解明の昨日をたくさん持っていて感動した。
  • 植物は元々はバクテリアだったことに驚きました。それに植物も人間みたいに環境に適応しながら生きようとしているのだと思いました。
  • 前から葉に光を感じる部分がある事は知っていましたがここまで詳しく教えてもらったのは初めてでとても勉強になった。核内に行くというのは驚きだ。それをもっと知ってみたい。
  • 植物が光に反応して何らかの変化を起こすことは多少知っていたが、光を感じる仕組みまでは知らなかったので大変面白かった。また今回は「植物が」光を感じる仕組みだったが、「「人」の光の感じ方も調べてみたいと思った。
  • とても面白かった。今まで特に関心がなかったのですが、身近な植物でも観測できたりする事であったり、分子・原子・素粒子レベルの話が聞けてとてもわくわくしました。ゲノムについてもっと詳しく知りたいです。またその先の波長によって活性化される仕組みも知りたいと思いました。
  • ヒトの目と植物の目では基本的な仕組みから違うということはとても残念でした。避陰反応など今まで無意識に感じていたメカニズムがしっかり説明されていて疑問が減ったと思います。
  • 葉緑体の構造や植物の葉緑体獲得までの歴史がとても関心が持てた。フォトクロムの性質の光を受けると核の中へ移動するという所も面白かった。
  • 植物の光の反応にフィトクロムが関係しているということは初めて聞き、光センサー分子となっている所が面白いと思いました。シアノバクテリアというものが葉緑体になったということは知っていたけれど、葉緑体もそれ自身で分裂したりすることや、分配されることは初めて知り、とても面白かった。
  • はじめは既に知っている事がおおかったが途中から知らない事も多くなり光センサー分子についてとても興味を持った。新しく発見されたことがあるならすぐにでも知りたい。
  • 発芽してから暗い所では茎がどんどん伸びていくことを初めて知って理解できた。確かに暗い所の植物は背が高く、あれは光があるところを探して茎を伸ばしているんだなぁと思った。その光がある所が分かるということを今まで疑問に思ったことがなくて、今日の講座で光センサー分子の存在と蛋白質の重要性が分かった。
  • 学校で生物を習っていますが植物の細胞内のことなど習っているのでシマノバクテリアが核とミトコンドリアと共に細胞になったことを知りませんでした。茎は葉のついているすぐ上に生えると聞いて驚いたし、今度しっかりと植物を観察していきたいです。
  • 途中で分からない言葉や聞いたことのない言葉が出てきて混乱したが、例えば単なる蛋白質であるフィトクロムという分子が核内に移行したり、ゲノムのスイッチを押したりするというのはまるで意思を持った動物のようで面白いと思った。植物は動物とは全く違うようでいて意外な所で似ているものかもしれないと思うと興味が湧いた。
  • フィトクロムが核内に入り遺伝子を発現させる話は面白かった。しかし、もう少し発展的な内容が多くてもよかったのではと思う。
  • 人のような目をもたない植物がどうやって光を感じているのかが少しでも知ることができた良かった。機会があれば蛋白質がどうやって光を感知するのかなどもっと深く学んでみたいと思う。
  • 後半の光センサー分子が核内に入り込みゲノムのスイッチをオンにするなど最先端の研究に近づくような話を聞くことができたのでとても良い機会になったと思います。
  • 蛋白質の構造変化に関してとても興味を持ちました。「一つの反応から連鎖が起こり、カラクリのように構造変化が起こるとのことにすごく魅力を感じました。
  • 今日は第1回目のオープン・コア・コースということですごく楽しんで聴講することができました。今日のお話は今ちょうど学校で飼育している生物の範囲ともかぶっていてとても勉強になりました。それに先端の光センサーの研究のお話も聞くことが出来て良かったです。個人的には遺伝子の中にスイッチがあるという話が面白かったです。光を感じるということがこんなに奥の深い話なんだということに驚きました。
  • 難しい内容だったのにとてもわかりやすく長谷教授はすごい方だなと思いました。生物に関してなぜこうなのかと思うことが本当にたくさんあるなと改めて考えました。枝分かれするところは必ず葉が生えているすぐ上だというのは今までなぜ気が付かなかったのか驚きました。
  • 以前学校の生物の実験で植物の細胞の観察をした時に光を当てると葉緑体の移動が活発になるのを見ました。そしてその後の授業で光のある方向に葉緑体が集まることを習いなぜそうなるかを疑問に思っていたことが今日の講義で少し解消されて良かったです。
  • 植物に光センサー分子があり、10種類もある事が驚きでした。また赤い光を感じる光センサー分子であるフィトクロムが移動する性質がある事に他の光センサー分子も動く性質はあるのかという事が疑問でした。
  • 分子レベルで生物をみるのはとても難しそうだと思った。小さい世界の話であまり実感などがわからなかった。
  • もやしの話が面白かった。サボテンの棘が葉っぱなのだと初めて知った。これ以降の話は難しかったが光センサー分子は光を受けると性質を変化させるというのがすごいと思った。
  • 植物は光を感じて発芽することは知っていたけれど光を感じる為だけの細胞があったことに驚いた。葉緑体は最初に誕生した時から葉緑体という細胞だと思っていたけれど、シマノバクテリアという先祖がいたことを初めて知った。どうやって葉緑体になったのか知りたくなった。

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