京都大学ELCAS(エルキャス)

実施レポート

[専修コース]森林生態系の生物多様性の機能

農学研究科 地域環境科学専攻

2016年8月6日 13:00〜19:00

  • 実施場所

    吉田キャンパス 農学総合館 W385

  • 当日の講師

    北山兼弘 教授

  • チューター

    向井真那

  • ボランティア

    辻井悠希、横山大稀

  • 実習の内容

    発表用のスライドを作成し、発表練習を行った。また、発表用の要旨を作成した。

  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景要旨を作成している様子
  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景発表練習をしている様子

受講生の感想

  • 今日は発表前の最後の日でした。発表用のプレゼン、要旨を作っていると、理解して行ってきたはずの実験も、人に説明するとなると難しいのだと痛感しました。発表に向けて個人的に練習をがんばっていきたいです。
  • 今日は発表のスライドや要旨を作ったり、発表原稿を考えたりした。発表の時間を合わせるのが難しかったです。また、何も知らない人に説明するための文章を作るのも難しかったです。

2016年7月2日 13:00〜19:00

  • 実施場所

    吉田キャンパス 農学総合館 W385

  • 当日の講師

    北山兼弘 教授

  • チューター

    向井真那

  • ボランティア

    辻井悠希、横山大稀

  • 実習の内容

    これまでに得られたデータをExcelを用いて解析して、結果から何が言えるかを考察した。また、発表用のスライド作成の準備をした。

  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景データを解析している様子
  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景発表資料を作成している様子

受講生の感想

  • 今日は今までのデータをもとに考察を行いました。やっている内容が難しかったり、比較する方法が難しかったりとかで、考察するにあたって大変苦労しましたが、データの解釈の仕方や、考察するためにはどのようなデータが必要かということを学べたので、とてもためになりました。また、データがたくさんあってもそれを結び付けて考えることは難しいということに気づきました。
  • 今日は、実験結果から考察や発表原稿を考えました。分からないことや知らないことが多く、話についていくのが大変な時が多くありました。次の講習までにはしっかり自分なりの考察を考えたいです。

2016年6月18日 13:00〜19:00

  • 実施場所

    吉田キャンパス 農学総合館(W369 W377 W385)

  • 当日の講師

    北山兼弘 教授

  • チューター

    向井真那

  • ボランティア

    辻井悠希、横山大稀

  • 実習の内容

    先週処理した土壌をプラスチックボトルに絶乾重量で2gになるように入れ、そのあと土壌の抽出溶液である生理食塩水を入れた。30分振とう後、溶液を1000倍に希釈した。溶液をECOPLATEに150μlずピペッティングして加えた。最後に25℃培養器に入れ、培養を開始した。

  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景量りとった土壌に抽出溶液である生理食塩水を入れている様子
  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景ECOPLATEにピペッティングしている様子

受講生の感想

  • 「バイオログ」を用いた実験をしました。そもそも「バイオログ」の存在を知らなかったり、全く使ったことがなかったりで、世の中にはこんなにすばららしいものあるものながんだなとしみじみと感じました。大学の実験器具は高校と違って機能性が高いので、器具1つ1つに興味と驚きをいつも感じます。
  • 今回の実習も計測や実験の準備がメインで、最後にエコプレートに希釈した土壌を入れた。計測は普段しないことで疲れたが、エコプレートの結果がどのようになっているのかが楽しみ。土壌の計測が特に大変だった。これを半日もする院生の人はすごいと思った。

2016年6月11日 13:00〜19:00

  • 実施場所

    吉田キャンパス 農学総合館(W369 W377 W385)

  • 当日の講師

    北山兼弘 教授

  • チューター

    向井真那

  • ボランティア

    辻井悠希、横山大稀

  • 実習の内容

    先週採取した土壌の仕分け作業をした。土壌の湿重を量り、そのあと根や小石を取り除いて再度質量を計測した。乾燥重量を決定するため、秤量瓶に湿土を量りとり、オーブンに入れた。最後に、30個の土壌のpHを測った。

  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景 土壌の湿重を計測している様子
  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景土壌pHを計測している様子

受講生の感想

  • 今日は前回採集した土壌の質量を測ったり、pHを測ったりしました。自分は丁寧に物事を行うことができないタイプなので、いつも以上に神経をすり減らしてがんばりました。測っている段階でも、各地点の土壌の差がうかがえたので、これからの実験が楽しみです。おもしろい結果が出ることを楽しみにしています。
  • 今日は、前回と違って実験室での実験だったので前回とは違った疲れが出ました。今回は土壌の重さの測定とpHの測定でした。次回の実験の基盤となる地味だけど重要なプロセスのもので基礎をしっかりすることは実験を進める上で大切だと思いました。

2016年6月4日 10:00〜18:00

  • 実施場所

    吉田キャンパス 農学総合館(S-385)

  • 当日の講師

    北山兼弘 教授

  • チューター

    向井真那

  • ボランティア

    辻井悠希、横山大稀

  • 実習の内容

    京大近辺の植生タイプの異なる3つの森林を選んで土壌のサンプリングをした。調査地については常緑樹林帯(吉田山)、コナラ・アカマツ林(吉田山)、ヒノキ林(上賀茂試験地)を選定した。それぞれの調査地において、優占樹種や森林の様子、緯度経度などの情報をメモした。その後、大文字山に行き、京都近隣を代表する樹木の種同定、解説を行った。

  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景吉田山のコナラ・アカマツ林プロットにて土壌採集の様子
  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景吉田山において解説を受ける様子

受講生の感想

  • 今日は吉田山、上賀茂の方で土壌採集をしました。ちょうど遷移についてのテストがあったところだったので、教科書に書いてあることが目に見えて分かり、理解が深まりました。実験するプロセスもわかり、大学での研究を先取りできたようで、とても良い機会になりました。今日実際に山に出てたくさんの学びを得ることができ、「森林」について興味がおいっそう深くなったので、今日はこれからの人生にも影響する重要な日となったと思います。
  • 今日は3ヶ所の異なる繊維状態の森から10個ずつ土を採取しました。地点によって土の色や硬さが違っていたり、森林の状態も違っていたりしてよく繊維の状態がわかった。また、コナラやスダジイなどの見分けも教えていただいたのですが、覚えきれていないです。フィールドワークをしたのは久しぶりで楽しかったです。

2016年4月16日 14:00〜16:00

  • 実施場所

    吉田キャンパス 農学総合館(S-385)

  • 当日の講師

    北山兼弘 教授

  • ボランティア

    辻井悠希、横山大稀、向井真那

  • 実習の内容

    まず初めに顔合わせとして教員・チューター・受講生の自己紹介をしたあと、北山先生の方から実習内容の説明があった。そのあと、実習の際に使用する化学実験室を見学し、今後の日程調節を行った。

  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景実習内容説明1
  • 森林生態系の生物多様性の機能_実習風景実習内容説明2

受講生の感想

  • 今日はこれからの研究内容についてのガイダンスを受けました。森林の生態系を把握する方法として、目で見る、などの方法をとるのかと思っていたのですが、「微生物の働きに注目する」というのが斬新というか、自分にとって新しい視点で、そのようにして図ることができるということを学びました。これからの実験がとても楽しみです。
  • 今日はこれからの実習についてのガイダンスをしました。思っていたのと同じだった部分と思っていたよりも複雑そうだった部分がありました。次回からは実習が始まるのでしっかりと主体的に実習に参加したいです。

平成29年度 実施レポート

年度別の実施レポート