京都大学ELCAS(エルキャス)

実施レポート

[専修コース]地球環境学I〈藻類学〉

地球環境学堂 環境生命技術論

2017年7月24日

  • 実施場所

    吉田キャンパス 総合人間学部棟1201

  • 当日の講師

    宮下 英明 教授

  • チューター

    武藤 清明、西堀洋平

  • 実習の内容

    前回行ったディスカッションで決定した構成に基づいて、口頭発表の為のスライドを作成した。本研究の成果と主張をわかりやすく伝えるためのスライドや図表、その説明のしかたについてディスカッションし、発表をブラッシュアップした。

  • 地球環境0724-1よりわかりやすい発表にするためにディスカッション

活動を通して学んだこと

  • 考察のまとめ方、聞き手に対してどのように伝えるとわかりやすいかを把握することが難しかった。

2017年7月15日

  • 実施場所

    吉田キャンパス 総合人間学部棟1201

  • 当日の講師

    宮下 英明 教授

  • チューター

    武藤 清明、西堀洋平

  • 実習の内容

    これまでの実験で得られた結果のまとめおよびデータの解釈についてディスカッションを行った。さらに口頭発表の為のスライドの構成についてディスカッションし、要旨の作成と添削を行った。

  • 地球環境0715-1口頭発表の構成についてディスカッション

活動を通して学んだこと

  • 要旨の書き方を学んだ。
    また、発表構成する際に、どこが一番大事で、どこを中心に言いたいかを考える力を養った。

2017年7月1日

  • 実施場所

    吉田キャンパス 総合人間学部棟1201

  • 当日の講師

    宮下 英明 教授

  • チューター

    武藤 清明、西堀洋平

  • 実習の内容

    第4回で得られた各地衣体サンプルのPCR-DGGEの電気泳動像と事前準備により決定されたDGGEの各バンド由来の塩基配列のデータを整理しリスト化した。このデータを用いてNCBIが提供するBLAST(相同性検索サービス)で解析を行った。解析の結果得られたデータから各サンプルの地衣体にはどのような共生藻類が存在していたのか考察を行い、論文の構成や今後の方針について議論を行った。

  • 地球環境0701-1分析機器によりサンプルから読み取った塩基配列のデータを記録メディアに書き出す

活動を通して学んだこと

  • 今回は実験で得たデータを集め、表にまとめる作業をした。その後、結果について考察し、また、議論した。藻類を調べる実験において世界で初めであろう方法での実験は成功した。

2017年6月17日

  • 実施場所

    吉田キャンパス 総合人間学部棟1201

  • 当日の講師

    宮下 英明 教授

  • チューター

    武藤 清明、西堀洋平

  • 実習の内容

    前回の実習で作成した地衣体DNA由来のPCR産物を用いてDGGEの電気泳動を行った。DGGEゲルを染色し、バンドパターンの確認をしたのち、主要なバンドを全て切り出した。このバンドからDNAを回収してさらにPCRを行って増幅をした。

  • 地球環境10617-1DGGEゲルのバンドパターンを見ながら切り出しをする
  • 地球環境10617-2DGGEゲルから回収したDNAをPCR法により増幅する実験の準備

活動を通して学んだこと

  • 今回は私が感じるに難しい実験が多くあり、手こずった部分があった。そのせいか、午後に行ったPCRの実験を失敗し、結果として出ず、やり直しのハメになった。細かなミスでもあれば、少しでも影響が出てしまうことの恐ろしさを学んだ。

2017年5月20日

  • 実施場所

    吉田キャンパス 総合人間学部棟1201

  • 当日の講師

    宮下 英明 教授

  • チューター

    武藤 清明、西堀洋平

  • 実習の内容

    前回採取した地衣類サンプルからDNAを抽出した。さらに、抽出したDNAを鋳型としてPCR反応を行った。

  • 地球環境10520-1地衣類サンプルからDNAを抽出する

活動を通して学んだこと

  • 実験ノートの書き方、実験室での振る舞いなどの実験の基本から、高度な実験テクニックを教わった。DNA抽出は細かい作業が多かった。

2017年4月29日

  • 実施場所

    吉田キャンパス 総合人間学部棟1201

  • 当日の講師

    宮下 英明 教授

  • チューター

    武藤 清明、陳 俊峰

  • ボランティア

    西堀 洋平

  • 実習の内容

    午前中は研究材料とする地衣類の調査および採集を鴨川周辺で行った。午後は研究室に戻り、採集した地衣類サンプルの同定と採取地点情報の整理を行った。

  • 地球環境10429-1鴨川周辺の樹木表面の地衣類を調査
  • 地球環境10429-2地衣類の同定をする

活動を通して学んだこと

  • 今後を見据え、とても意欲的に取り組むことができた。答えがわからないものを解くために、ひとつずつ確実に事実を積んでいった。

2017年4月15日

  • 実施場所

    吉田キャンパス 総合人間学部棟1201

  • 当日の講師

    宮下 英明 教授

  • チューター

    武藤 清明、陳 俊峰

  • 実習の内容

    ELCAS専修コースで行う研究テーマと研究計画を立案するためにディスカッションを行った。まず研究室の研究紹介や研究室見学を行い、研究室の特色をレクチャーした。次いで研究テーマや実験の実施日程、論文作成スケジュールと最終的な目標について相談を行った。

  • 地球環境学I〈藻類学〉実習風景受講生と宮下教授のディスカッションにより研究計画が検討された様子

活動を通して学んだこと

  • 今後自分が何を目的に研究をするのか、先生と話し合い、テーマを決めた。目標は学会発表である。そのために、1回1回の実験等を大切にする必要があると学んだ。

平成29年度 実施レポート

年度別の実施レポート