京都大学ELCAS(エルキャス)

実施レポート

[専修コース]物性物理化学-2

工学研究科 分子工学専攻

2016年9月19日 14:00〜18:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • 実習の内容

    論文の要旨の作成を行った。学術的な文章であるので、英語は当然ながら日本語の方も苦戦しているようであった。

  • 物性物理化学-2_実習風景要旨を書いている様子

受講生の感想

  • 今日で、ELCASとしては、最後の実習になります。海外投稿の件で来ることはあるかもしれませんが、正直さみしいです。全体的に、きっつい事の方が多かったような気がします。他の受講生に聞いてみると、こんなに通い詰めてるのって、うちくらいのようです。でも、それだけ得るものは人より多かったと、確信しています。研究室の皆さん、特に井上さんには、長い間本当にお世話になりました。こうしてコメントペーパーを書いているのも連休中だと思うと、感謝でいっぱいです。とても充実した専修コースでした。論文など最後までお手を煩わせますが、よろしくお願いします。

2016年8月27日 14:00〜18:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    発表は無事に終えたので、今まで手付かずであった論文作成に取り掛かった。全体のアウトラインを決め、書きやすいResults&discussionの項から書いていった。

受講生の感想

  • スケジュールがなかなか厳しいですね、、、今日は全体の4割くらい?論文を仕上げました。実験結果部分とその考察です。もう少し時間がほしいですね。9月末を目標にしていますが、文化祭活動で半月無くなることもあり、間に合うかギリギリのラインです。精一杯頑張りたいと思います。

2016年8月18日 10:00〜19:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    スライドの最終チェックと発表練習を行った。もう一人の受講生の平君も来ていたのでお互い意見を交換しながら、関先生にも見て頂き意見を頂いた。

  • 物性物理化学-2_実習風景スライドの最終修正
  • physc-sp-2-20160818-2発表練習
  • 物性物理化学-2_実習風景発表練習

受講生の感想

  • 発表に向けて、最終練習を行いました。緊張するとかそういうのは考えないようにしています。後は家でひたすら反復練習をして、少しでも自信をつけたいと思います。今まで手伝ってくださった皆さんへのお返しの意味も含めて、いい発表をしたいと考えています。

2016年8月11日 10:00〜19:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    ペンタセンの冷却実験を再度行った。今回は例局した窒素をフローさせるのではなく、周りに当てて冷やすという手法を取ったため、以前のノイズは消え綺麗なデータが取れた。また、そのデータをスライドに貼り説明するページも追加した。

  • 物性物理化学-2_実習風景ペンタセンの測定を低温下で行っている
  • 物性物理化学-2_実習風景追加スライドの作成を行っている

受講生の感想

  • 今日になって初めて綺麗にデータを出すことが出来ました!!!しかし次に研究室に来るのは発表直前です。これで装置とお別れになることを考えると、なかなか寂しいものです。今までまともなデータがあまり取れなかった分、今日は達成感がありました!!お盆休みの間に発表に向けて準備を進めます。またメール等で質問するかもしれませんが、その時はよろしくお願いします!

2016年8月10日 10:00〜19:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    スライドの作成と共にBTBTという材料についての測定を行った。今回は低温下だけではなく昇温して測定も行った。しかし、昇温した際に素子が悪くなったのか望ましいデータは取れなかった。

  • 物性物理化学-2_実習風景BTBTの測定を低温下で行っている
  • 物性物理化学-2_実習風景BTBTの測定を高温下で行っている

受講生の感想

  • 今日はデータを取り直して、発表用スライドに実験結果を入れていく予定でしたが、またまた微妙なデータがとれてしまいました。操作を間違えているというわけではないと思いますが、毎回デバイスに裏切られるのは本当に謎です。もう明日しか後がありません。なんとかいいデータがほしいものです。研究室の皆さんには、失敗する度にお世話になっているなと強く感じます。応えられるよう、自分にできることは精一杯やります!これからもよろしくお願いします!!

2016年8月1日 10:00〜19:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    前回のスライド作成の続きを行った。だいぶ完成に近づいてきたが、作成を進めていくに従って変更した方が良いところが出てきてその修正を行った。発表の流れはほぼ確定したので発表原稿の作成にも移ってもらうようにした。

  • 物性物理化学-2_実習風景発表スライドを作成している

受講生の感想

  • 今日も一日スライド作成に費やしました。説明する時の言い回しなど慣れない部分も多く、発表できるようになるにはまだまだ練習が必要だと感じました。そう何度もキャンパスに来れるわけでもないので、家でできることはしっかりやってきます。論文執筆も残っていますし、8月が終わるにつれて学校の文化祭活動も忙しくなってきます。本腰入れて頑張るので、これからもよろしくお願いします!

2016年7月30日 10:00〜18:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    成果発表会のスライド作りを開始した。多くの高校生が未習の範囲であるため知識の基礎からスライドを作らなければいけないので、ストーリの設定に頭を悩ませた。

  • 物性物理化学-2_実習風景パソコンにてスライド作成を行っている

受講生の感想

  • 発表用のパワーポイントを作成しました。もう一度まとめるとことで復習になったのはもちろんですが、パワーポイント自体の使い方をたくさん学ばせていただきました。家で直せるところは直してきます。今日もありがとうございました。

2016年7月16日 14:00〜18:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    ペンタセンの低温実験の再測定を行った。デバイスのセッティングにかなり戸惑ってしまったが、測定を行うことはできた。しかし、あまりきれいなデータは得られなかったので、今後の時間の予定を見て再度測定する必要があるかもしれない。
    さらに発表要旨の作成に取り掛かった。こちらはドクターの方の意見も頂きながら進めていった。

  • 物性物理化学-2_実習風景発表要旨の作成を行っている

受講生の感想

  • 実験は一通り終わりました。夏休み中の活動予定も大方決まってきて、いよいよ大詰めといった感じです。測定したことの要旨をまとめるのもめちゃくちゃ助けてもらって、またまた感謝です!!次回はプレゼン用のスライドを作る予定ですが、作るにあたっての前提知識があるので、きちんと理解してから次に臨もうと思います。再来週もよろしくお願いします!!

2016年7月2日 14:00〜18:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    前回行ったグラフェン測定に代わり、ペンタセンの低温実験を行った。
    信号そのものが小さく、あまり変化が見られないという結果になった。
    グラフェンの再測定を行おうと思ったが、デバイスが破損してしまい再測定は出来なかった。

  • 物性物理化学-2_実習風景FI-TRMCにセットしたデバイスの確認を行っている
  • 物性物理化学-2_実習風景低温測定用に断熱材を装着している

受講生の感想

  • データらしいデータは取れずに終わってしまいました・・・。
    なにかと任せっきりになってしまっていることが多くて、失敗が続いているからこそ申し訳ないです。でも、こんな経験も論文(的なもの?)の感想のネタにしてやろうとか思っています。+αの実験になりますが引き続きお世話になります!心強くて助かってます!あと液体窒素何度やっても楽しいです。

2016年6月18日 14:00〜18:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    液体窒素を用いて低温下においてグラフェンの移動度を測定した。
    -100℃から0℃まで20℃間隔で測定を行った。
    低温の方が移動度が高い結果になる予測だったがあまり変わらないという結果になった。

  • 物性物理化学-2_実習風景デバイスの温度を確認しながら測定を行っている
  • 物性物理化学-2_実習風景低温測定用にアレンジしたFI-TRMCを用いて測定している

受講生の感想

  • なかなか思った通りの数値って出ないものですね。次回できれば再チャレンジしたいです!測定の準備とか作業はだいぶ手慣れてきました。
    あと、こう言うと表面的かもしれませんが、研究室の雰囲気があたたかいなっていつも思っています。

2016年6月4日 14:00〜18:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    室温において共振周波数付近で周波数をずらしてそのマイクロ波強度を測定した。
    解析がまだ不十分なので次回までに進めておく。

  • 物性物理化学-2_実習風景FI-TRMCで周波数分光を行っている

受講生の感想

  • いよいよ実際に使うデータの収集を始めました。装置による測定は、単純に繰り返す作業が多いですが、緻密に基礎データを集めている感があって、全く退屈しませんでした。解析する時にあまり役に立てなかったのが少し申し訳ないです。後2回では厳しそうなので夏休み中の追加日程考えてます。

2016年5月21日 14:00〜18:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    初回に行ったニトロベンゼンフローの実験は再現性が悪かったので、テーマを少し変更して低温下におけるグラフェンの移動度測定を行った。
    液体窒素で冷却した窒素をフローさせ低温実験を行った。
    得られた測定値からバンド伝導の領域にあることが裏付けられた。

  • physc-sp-2-20160521-1低温にしたFI-TRMCの調整を行っている
  • 物性物理化学-2_実習風景液体窒素の汲みだしを行っている

受講生の感想

  • ニトロベンゼン中での実験の再現が難しいと思われるので、今日は、低温での窒素にデバイスをさらした場合のデータを取ったのですが、このままいい値が出続けていけば論文になるかもしれないです!
    夏休みの出動も視野に入れて頑張ります!

2016年5月7日 14:00〜18:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    FI-TRMC測定におけるデバイス作成を行った。
    具体的には、真空化における金蒸着から、SiO2スパッタ、PMMAのスピンコート、さらには単層グラフェンのエッチングによる掬い取りの一連の操作だ。
    今回作成したデバイスを用いて、次回以降の測定を行っていく。

  • 物性物理化学-2_実習風景高真空下の蒸着器に入れたデバイスに金を蒸着している
  • 物性物理化学-2_実習風景PMMAのスピンコートを行っている
  • 物性物理化学-2_実習風景エッチングした単層グラフェンの掬い取りを行っている

受講生の感想

  • 研究室のみなさんにすごく優しく色々して下さって、次回も来るのが楽しみになってます。デバイス作りもなんとか最後までできたので良かったです。層構造の仕組み等、また家でまとめておきます。なぜグラフェンが気体を吸着すると電荷移動度が上がるのか、半年間で僕が考察できるレベルまで到達するか微妙ですが、心に留めておきます。今日もありがとうございました!!

2016年4月16日 14:00〜18:00

  • 実施場所

    桂キャンパス A4-007

  • 当日の講師

    関 修平 教授

  • チューター

    井上純一

  • ボランティア

    崔 旭鎮、筒井祐介

  • 実習の内容

    今後の実験で用いるFI-TRMCの簡単な原理の説明を行い、実際に単層グラフェンの移動度測定を行った。窒素のみのフローとニトロベンゼンと窒素のフローの二つの雰囲気を測定し、その比較を行った。今回の結果では有意な差は得られなかった。

  • 物性物理化学-2_実習風景FI-TRMCの測定を行うにあたり装置の設定を行っている
  • 物性物理化学-2_実習風景得られたデータをパソコンで解析している

受講生の感想

  • 知識の無さを痛感しました。でも、今日、そしてこれから専修コースで学べることは、全て吸収していきたいという気持ちが逆に強くなったように思います。今回の実験に関しては、うまく結果が出ませんでしたが、次回に向けて原因の結果を考察し、再実験していきたいです。半年間、こんな僕ですが、頑張りますのでよろしくお願いします!

平成28年度 実施レポート

年度別の実施レポート